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「マフィンおばさんのぱんや」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で20冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「マフィンおばさんのぱんや」

福音館書店1981年2月1日発行
竹林亜紀 作
河本祥子 絵
月刊予約絵本こどものとも

この本を久しぶりにリビングで読んで
そのままにしておいた館長。

スタッフかな(娘)によると
昨夜早く寝た私のいないリビングで
お兄ちゃんがこの本なつかしいって
手に取っていたそうな。

鉄オタの23歳になる長男
そんな彼の記憶にも残る
「マフィンおばさんのぱんや」
もちろんOMTでも結構人気です。

手に取った方、返却時には
パンたべたくなっちゃいましたって笑顔です。

縦長に使った絵もダイナミック!

マフィンおばさんの店で働くアノダッテは
誰しもが心の中で思うあることに
挑戦します。

もしかしたらマフィンおばさんに怒られるのかな?
その挑戦って迷惑だと思う?
ほんとはパンをたくさん食べたかったのかな?

館長はハラハラして読み進めても
笑顔のマフィンおばさんがいることを知っているので子どもたちと何度も楽しく読んだ記憶があります!

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。


では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。


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