2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館（OMT）にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で22冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「ちいさな ねこ」

福音館書店1963年5月1日発行
石井桃子　作
横内　襄　絵
月刊予約絵本こどものとも

今日は2月22日「猫の日」
OMTにある絵本の中でも猫の本といったら
館長が一番思いで深いのがコレです
めっちゃ昭和感あります

表紙をみると懐かしい！って思うんだけど
猫の顔にひげのような落書き・・・
（幼き頃の館長がしたのか？ごめんよ・・・）

改めて作家さんを見ればなんと
児童文学作家そして翻訳家の石井桃子さんの作品ではありませんか！
「ピーターラビットのおはなし」や「くまのプーさん」などの
欧米文学を翻訳したことで有名です。

横開き絵本だからこそ表現できる
本当に猫がジャンプしているかのような描写
目の前にお母さん猫が
どどーんと出てきたときの安心感

こねこの無邪気な冒険を一緒に
楽しめますよ！

読んでみたいな！と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。

では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。