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「はながさいたら」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で46冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「はながさいたら」

福音館書店1984年3月1日発行
菅原久夫 文
石部虎二 絵
かがくのとも

「はなが なぜ さくのか、しっていますか。」
というくだりからお話がスタートします

なんてシンプルな質問なんだ!
でも、館長はすぐこたえられなかったんだよね。
みんなはどうかな?

花が咲くと実がなって種ができるね・・・
どんな花にも同じことが起きている
まさに科学!


オスとメスがあるイチョウの木


イチョウの樹はオスの樹とメスの樹があるよ
この本の途中にも縦に使って描いたページがあります

3月はきれいなお花が咲きますね
外に出て花をみたら

「どうして花が咲くのか知ってるよ」と言えるように最後にはちゃんと最初の質問の答えが書かれていました☺️さて、なんででしょう?

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。


では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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