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「ちいさないきもの むし」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で42冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「ちいさないきもの むし」

福音館書店2011年3月1日発行
得田之久 作
たかはしきよし 絵
かがくのとも

小さな生き物と言えば。
そう「虫」ですよね~といってもいろんな種類の虫がいます。

どんなところにいる?
なにをどのくらい食べているの?
小さな虫はどうやって生きているか知ってる?

もしかしたら読み手のお母さんも詳しくは知らないことが多いでしょう。

ちょうちょの飲む花の蜜どのくらい?


館長はヤマトシジミというちょうちょの成虫が
生きている間に飲む花の蜜の量が
なんと、ストローからこぼれた数滴のジュースと同じくらい!少ないんだなぁ

どうしても私たち人間と比べると
え?それだけ?と思うようなエサの量なのは小さいからだよね、、

だけど、人間に比べたらこんなに小さな虫は
自分の羽で飛べたり、自分で家を作ったり、夜は電気がなくても目が見えて
道具がなくても穴を掘りつづけることができる

さて、どんな虫を思い浮かべたでしょうか?
お母さん虫見に行こ!と言われるかな‪^_−‪;☆

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。


では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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