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「まいごのオルカ」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で36冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「まいごのオルカ」

福音館書店2007年1月1日発行
二川英一 作
月刊予約絵本こどものとも

海の哺乳類といえば
クジラ、イルカ、シャチ
「まいごのオルカ」はシャチの子どものお話です。

オルカの家族が歌を歌うシーンからはじまるんですが

はて?シャチって声を出すのだろうか?

オルカを知っていますか? オルカとはシャチのことです。とても家族の絆が強く、家族ごとに特有の鳴き声をもっています。 この絵本の作者は、十数年にわたって野生オルカの生態調査に参加してきました。その経験から、まいごになった小さなオルカが、家族のもとに戻るまでのお話がうまれました。無事に戻ることができたのは、自分たち家族の“歌”があったからです。

福音館書店HPより

どうやらシャチの家族ごとに特有の鳴き声があるそうな。
なるほど~知らなかった!

家族で歌っているよ〜

子どもに読んであげて
オルカってなに?
オルカは歌をほんとに歌えるの?
そんな質問をされたらググらず
これを読んだ方は自信をもってお答えくださいね!

キレイな絵

そっか家族で群れをなして生きるので
家族ごとの特有の声が出せるように神様は作ったのね!
なるほどねぇ

「こどものとも」には自然界のことも盛り込まれていました。

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。

では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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