見出し画像

感謝。

ノンジャンル人生です。
前回のnoteが想像以上の反響を得ました。読んでいただき本当にありがとうございます。「どうしてもこれは伝えたい」という思いを込め書いたので、ヒットしたことは素直に嬉しいです。これを励みに、今後もゲームの魅力を語れればと思います。

「オクトパストラベラー」は現在もプレイ継続中です。メインシナリオに関してはやはりテンポ感の遅さが気になるものの、ゲームとして非常に遊び応えがあり、あらためてオススメ出来る作品です。Switchを所持している(または購入予定の)昔ながらのRPGが好きな方は、ぜひ遊んでみてください。

折角の機会なので、noteをフォローしていただいた方向けに、今まで書いた文章の中から、RPGに関連するものを紹介をしようと思います。

寄稿:もぐらゲームス

以前よりインディゲーム紹介サイト「もぐらゲームス」様にて、フリーゲームのRPGを中心に紹介記事を執筆してきました。フリーゲームというとアマチュアが趣味で作ったものという印象を持つ方もいるでしょうが、中には類稀なる才能を秘めた作者もまた存在します。

例えば、以前記事を執筆したアクションRPG「箱庭えくすぷろーら」はフリゲながら、PLAYISMのプロデュースにより、現在はSteamで拡張版を販売するまでに至りました。実際可愛らしくもフェチズムに満ちたビジュアルは、国内外のインディーを見回しても唯一無二の個性を発揮しています。

紹介したフリゲはRPGツクール製の作品も多いです。ツクールというと「青鬼」「Ib」「ゆめにっき」など、ゲーム実況とともに一世を風靡したホラーk系のゲームを思い浮かべる方もいると思います。しかし文字通り「RPG」を作るツールであるため、RPGの名作もたくさんあります。

悲惨な歴史を辿る世界を舞台に、魔道士の試験の最中に起きた事件を描く重厚なダークファンタジー「WIZMAZE」。拷問をモチーフに、年端もいかない少女たちが悪魔とともに死のゲームに挑むサスペンスRPG「芥花」。詩のように儚く、絵本のように美しく、少女たちが笑いながら駆け抜ける冒険を描いた青春群像「星の王女さま」

こういった作品群には、市販作品にはなかなか見られないようなこだわりや手触りがあり、作者の熱意がダイレクトに伝わってきます。フリゲだから、というくくりには囚われず、自分の手で道なる作品を探し当てることこそ、フリーゲームを追う醍醐味と言えるでしょう。

noteで書いた文章

以前は自身のブログにて書いてきましたが、読みやすさなどを考えて最近noteに引っ越してきました。期間は短いものの、初月にかなりの数のnoteを投稿したので、興味があればこちらよりどうぞ。

ゲーム関連をまとめたマガジンです。前回のnoteや寄稿記事ほど推敲していないので玉石混交ですが、お暇つぶしにでもどうぞ。主に過去に遊んだゲームの回想録やゲーム界隈を見て思ったことなどを書いています。

個人的にオススメのnoteは「回想録:クロノクロス」です。思い入れがあるRPGクロノクロスに関するコラムを、全3回(+α)で執筆しました。単純に本作の良い点や悪い点に留まらず、本作の持つ哲学を紐解き、このゲームが伝えたかったことを自分なりに解釈してみました。

他にも色々書いてますが……ゲーム以外のnoteは元気のない時期のものなのであんまり面白いものではないですね……。勧められるものはVtuber関連くらいでしょうか。

紹介はこんなところです。今後も文章を書いていくので、ご興味があればぜひお付き合いくださいませ。それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?