見出し画像

【挨拶】2018年、今年もお世話になりました。

ノンジャンル人生です。
今年も一年間お疲れさまでした。自分の2018年は、春から夏にかけて様々な変化がありました。そのひとつがnoteでの活動の開始。Twitterの環境の変化が肌が合わず、新しい執筆プラットフォームを探していたところで見つけたのがnoteでした。やはりシンプルが一番というか、書きやすさも見やすさも以前のBlogger以上だったので、これからも継続して使っていきたいと思っています。

同時に、これからTwitterではどう活動していけばいいのか保留している最中です。ツイート数は多い時の10分の1にまで減っているので、ほぼほぼ活動休止していると言っても過言ではありません。アカウント消去も考えていましたが(実はnote下書きにツイ垢削除の報告を予定していた文章が残っている)、年末の予定がずれ込んで、結局消去しない形に。フリゲ垢ながら、今年はフリゲの話題をほぼ拾えなかったので、今後の活動の方向性も含め検討中です。

ゲームに関しては、「Nintendo Switch」のおかげで楽しく遊べ、それに関連する文章も発信出来るようになりました。

今年プレイした中で1番面白かったゲームは、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」でした。去年の年末年始にかけ没頭し、いろいろ辛かった時期を乗り切れたのはこのゲームのおかげでした。ちょうど今もマスターモードをやっています。ゼルダに始まりゼルダに終わる1年でした。

2週目中の今だからこそ確信して言えるのが、このBotWは今までの人生で遊んだゲームの中でのベスト・ワン・ゲームだったということ。面白さの最大瞬間風速を叩き出したゲームはもっとたくさんありましたけど、ゲームを通して「生きる喜び」を感じられるものは、これの他にありませんでした。これはあらためてちゃんとnoteに書かなければならないので、執筆した際はぜひお付き合いください。

今年発売したものに限れば、やはり「オクトパストラベラー」が挙げられます。けしてパーフェクトなゲームではないものの、RPGの楽しさってこういうことだよね!とあらためて教えられた、素晴らしいタイトルだったと思います。去年熱中した「アライアンス・アライブ」に続き、往年のRPGを思い起こさせてくれるタイトルが出てくれるのは本当に嬉しかったですね。

オクトラは、多くの人に自分の書いたnoteを読んでもらったという意味でも、特別思い入れのあるタイトルでもあります。伝えなくては!という熱意を込めて書きましたが、そういったものが評価されるのは素直に嬉しいです。ちょうど今40%OFFセール中ですので、この機会にぜひどうぞ。

フリゲに関しては、「ALICE HOLE」をいち早く発見して発信できたのは、フリゲライター冥利につきる感じでしたね。往年の名作「ネフェシエル」「イストワール」の系譜をしっかりと引き継ぎ、クラシカル&より遊びやすいバランスに仕上がっていて、BotWを中断させるほど熱中してしまいました。

最後の最後でゲームデザインとコンセプトが反発してしまった残念な部分もありましたが、ラスダン降りていく時のゾワゾワした感覚は、未だ忘れがたいものがあります。ネフェイストをリアルタイムでプレイできず、また、攻略情報に頼らざるをえなかった自分にとっては、すべて手探りで進めていったALICEHOLEのゲーム体験は、ほかに代えがたいものがありました。ただ、まだ追加シナリオの「666人目のアリス」はプレイできていないので、のんびり遊んでいけたらと思います。

~~~~~~

最後に。本来ならいろいろ詳細を決まってから発表しておきたかったのですが、先にこれだけ発表しておきます。

自サークル「STUDIO VENTO(スタジオ ヴェント)」を立ち上げます。活動内容としては、オリジナルゲームの製作・配信をすることです。これまでいくつかゲームを作ってきましたが、今後発表するものはSTUDIO VENTO名義とする予定です。

WEBサイト、配信スケジュール、配信タイトル、所信などはまだ未定なので、ほぼほぼ何も決まっていない感じですが、現在制作中のものはこちらで発表できたらと思っています。詳細は、また決まり次第発表します。

それでは。今年もお世話になりました。良いお年を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?