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猫になるのは簡単じゃない

 「猫のように生きる」って素敵な言葉だなあ、と思ってしゅうへいさん(@shupeiman)が主宰するLLACのコミュニティ(Discord)に、名前を刻んだのは、梅雨真っ盛りの頃でした。僕、猫好きだし、猫の気ままにしぶとく強く生きる姿は、憧れでもあったりしたので。
猫森うむ子さん(@umuco_digital)の描くにゃんこが、また僕にとって強烈に魅力的だったのですよ。
 でもそこから、ROM(見てるだけ~)のまま4か月、その間に『ナマケモノ』のように超弩級ゆっくリズムで生きてきた人生の転換を迫る事象が発生してしまい、あわあわと戸惑いながら、初冬のこの季節にようやく何かしら動かさねばという遅れてやってきた衝動に従い、NOTEに言葉を綴ります。
 家猫か、野良猫か。
仕事の関わりで乱暴に分ければ、家猫は、組織に属する労働者、野良猫は、組織に繋がらず自分の力で生きているフリーランスな人たち、と言えますよね。
 家猫は、組織(会社や学校や自治体など様々な法人)という飼い主にしっぽを振って生存を維持しているわけですが、家猫のほとんど凡庸なクラスタは、飼い主に一生懸命尻尾振って愛嬌振りまいてるのですが、一部の賢い猫たちは、いずれ飼い主から離れることを頭において、飼い主に付き合ってやってるような猫もいるわけです。僕の場合は、ずっとすっと凡庸な家猫暮らしをしてきたと言えましょう。
 生まれついてのタフ猫が多いのは、野良猫たちだろうなと思います。野良猫たちは、親が野良猫であれば、親の背中にその生きざまを見ているし、家猫だった親とは違う野良猫の生き方を選んだ猫たちなんて、僕からしたらもう勇気の塊みたいに思えます。
 おや、何かお題目と違うことを書いてるな。ここから直したり、リセットして一から書くのは、時間の無駄ですので、このまま公開しまーす。
#猫のように生きる
#LLAC
#猫でいるのも楽じゃない
#何かしら動いてみた

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