見出し画像

質問力

テーマ:〜質問力〜
目的:営業で結果に結びつくことを考える。

《営業において必要なもの》
1、質問をする力(質問力)
・営業は確率論(例えば、アウト返しの練習をしたところで、100%のお客さんには返せない。100%の確率はそもそもない。)
・平均30%の確率で獲得できるとしたら、スキルがあれば50%に上がる。
*トークを改善すれば、多く取れるようになる(継続してやることが大事)=スキル向上の為の反復練習。(量をこなすことで得られるスキル)
(例)ナンパ→数をこなして得る。
(悪い例)営業やっていない人は、1発で当てに行こうとする。お客さん(相手)を選ぶ。

《質問力(大きく二つに分ける)》
①オープンクエスチョン (自由)
*メリット:
・会話を広げやすい。
・相手の心情がわかる。
・相手の理解度がわかる。→ほら言ってみろよって、「本音」がわかる。

②クローズドクエッション(YES or NO 2択的な)
*メリット:
・相手を切り分けできる。話題を決められるー主導権を握れる。
・答えやすい。
・話を前に進めやすい。(白黒つけることができる)

《活用方法》
1、質問する力:コミュニケーションを取るとき(アイスブレイク、フォロー、ヒアリング)
→普段の生活でも役立つもの。人との関わり、繋がりを創造する。
・テストクロージングは確実にYES/NOを取りに行き、最後にクロージングで取りに行く。

2、質問しない力:質問省略ができる。逆に。
→クロージングに使える。
・質問しない力は、「わかりきったことは聞かない。(=当然意識)」

◎オープンクエッションとクローズドクエッションの順番は、限りなくある。
クローズド(C)→オープン(O)→クローズ(C)
C→C→O→C→C→OC→O→C→O
*この流れで大事なのは、共感を入れること。
(ロープレ)このオープンクエッションとクローズドクエッションは、意識して練習すると良い。
※クローズドを続けすぎると、相手が嫌な気持ちになるので注意が必要です。

《実戦に向けた鍛え方》
・ナンパに行く。
・知らない人と話す。
・クラブへ行って誰でも話す。
→話す話題を考える練習をする。

以上、質問力を鍛える為に、プライベートでの実戦練習も大事だと思いながら、日々挑戦です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?