見出し画像

注文の多い喫茶店

ノンのんです。
日々の生活に追われて更新がだいぶ空いちゃいましたがまたまた「しでかした」ので備忘録としてここに記します。自分のブログを読んで下さっている方には先に伝えますが「ほらな」案件です。。😅

懲りずに新規開拓したら・・

今月から、地元密着のスポーツクラブから世界有数の売上高を誇る24時間営業のフィットネスクラブに移籍したワタクシ。以前よりも自宅に近くなり、その分、今まで好んで利用していた「ス○バ」や「コ○ダ」が遠くなったため、転居してきた当初に「痛い目を見た」ことをコロッと忘れて自宅とジムの道中にある「オシャレ独立系カフェ」に立ち寄ってみました。

いきなり「パウチ」を渡された

駐車場に車を停めて店内に入ると既に数組のお客様がいました。「1人です」と伝え、カウンターに案内されるとそこにはメニューは置いておらず、お水と一緒に店員さんがメニュー表をお持ちくださいました。食事系のメニューも充実している中、めちゃくちゃ存在感を放っていたのが「車でご来店のお客様へ」という1枚のパウチ、、、まさにわたしのことですね。内容としては「1組で複数台の車で来店されると駐車場が満車になるので乗合で来てほしい」ということでした。ちなみに一緒に持ってきたのが「LINEの友達登録をすると○○円お安くします!」という案内。。。。

え?車社会のこの地域でそのお願い??

正直、LINEのお友達登録よりもこの「お願い」の方がインパクトがありすぎました。だって自分が住んでいる地域は車社会。1人一台が必須のこの地域で「駐車場をなるべく使わないで」って、ほぼ無理ゲーです。併せて「お子様をお連れの方へ」という案内もあり、こちらも「他の方に迷惑がかからないよう配慮してほしい」という内容でした。。。

結局、どうしたら自分が納得したのか

これらのパウチ、何が自分にとって問題だったかというと「せっかく訪れたのに怒られた気分」になったことです。たとえば駐車場が座席数分を準備できないのであればそれは「カフェ側の責任」です。それなのに「車で来ないで」と言われると「接客する気はあるのか?」と甚だ疑問に感じます。また、お子様が元気な場合も同様です。席と席の間隔を空けたり、植栽などで囲うなどすれば気にならなくなるのに「来店者にお願いする」のは違くない?と自分は思うのです。ですから今回の場合であれば、、、

「乗合で来店されたお客様には○○円お安くします!」
「14時から15時はママタイム(元気なお子様と来店ください)です!」

など、カフェ側にメリットとなる行動をとった場合に特典を付ける、とすればこんなモヤモヤしなくて良かったのでは?と思います。LINEの友だち登録はその後でしょう、という感じです。

というわけでまたもや「やっぱりチェーンは素晴らしい」となった次第ですが、おそらく自分の方がこういったカフェにとって「招かれざる客」なのでしょうね。🤣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?