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買ってよかった育児グッズ【生後2~4か月編】


買ってよかった育児グッズ【生後2~4か月編】

この記事では、生後2~4か月の間に買ってよかった育児グッズを評価形式で紹介します。
この時期は【寝返りができるようになる】【おもちゃを握れるようになる】ので、それに関連して買ってよかったものをピックアップしました。
また、このnoteを書いているのが7月下旬なので暑さ対策グッズも紹介します。

評価★が少ない=役に立たないわけではなく、家庭によって合う・合わないがありますので、その点を念頭に置いた上でご覧ください。
すでに親になった方やこれから親になる方に向けて、少しでも参考になれば幸いです。
それではどうぞ。

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パナソニック ベビーモニター ★★★★☆

名前のとおり、赤子を見守るカメラ。
前回の記事(買ってよかった育児グッズ生後0~2か月編)で紹介したときはあまり役立っていなかったので評価★3だったが、寝返りが始まってからそこそこ活躍しているので★4にアップ。

我が家は両親と赤子は別々の部屋で寝ており、カメラを子ども寝室、モニターを夫婦の寝室のベッドサイドに置いている。私か夫が深夜にふと目がさめたとき、わざわざ赤子の部屋に行かなくとも、ベッドサイドに置いたモニターを確認するだけで状態がわかるので便利だ。
とくに寝返り期に入ってからは、うつ伏せで寝たり、寝返りして敷布団の場外で寝てることがあるので、モニターをチェックして赤子の寝相が悪ければ都度直しにいく…という使い方をしている。
赤子と添寝している家庭には要らないかもしれない。

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ハイローチェア コンビ「ネムリラ」手動タイプ ★★★★★


前回の記事(買ってよかった育児グッズ生後0~2か月編)でも紹介した、寝かしつけグッズのハイローチェア。
これを使ったときの入眠率は生後0~2か月時点では6~7割だったが、生後3~4か月からは驚異の9割超えである。
というのも、生後3ヶ月以降は寝るリズムが整ってくるので、赤子がそろそろ眠たくなってきただろうな、というタイミングが掴めてくる。
赤子には活動限界時間というのがあって、生後3~4か月の活動限界時間は1時間半~2時間らしい。
なので、そろそろ活動時間が終わるな~というタイミングでハイローチェアに置き、ゆらゆら揺らすとすんなりと寝てくれる。


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プレイマット ★★★★★


画像はリトルボットベビーHPより拝借

私が購入したのはリトルボットベビーというブランドの、200×140cmのプレイマット。

プレイマットを選ぶ上で重視したのは
①一枚物であること
ジョイントマットは継ぎ目にほこりがたまりやすいのと、端っこのパーツを赤子がかじるという話をよく聞くので、一枚物を買うことにした。
(ジョイントマットは部屋にあわせたサイズで敷けるというメリットもあるので、自分の家庭に最適な方を選ぼう)

【参考】ジョイントマット

②厚み
…リトルボットベビーのプレイマットは厚み1.5cm
赤子はもちろん、大人が座ったり寝転んだりしても痛くない厚みだ。
③デザイン
リトルボットベビーのプレイマットの特徴はリバーシブルデザインなこと。
子どもが車で遊ぶようになったら、道路がデザインされた面をオモテにして使う予定だ。

▲私が購入したのはこのデザイン。
リバーシブルデザインの種類は他にも沢山ある。

参考として、同じく1枚物プレイマットで人気なのがカラズのプレイマットである。
こちらはリトルボットベビーと違って折りたたみしやすいのが特徴なので、家庭によって何がいいかよく検討するとよいだろう。

【参考】カラズのプレイマット

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④ファン付きクールシート エアラブ ★★★★★

エアラブは、ベビーカーや車用のチャイルドシートなどに取り付けることでシートの周りの温度を下げることができるファン付きクールシートだ。

エアラブ

これを使うと、暑い中ベビーカーで移動したあとに赤子を抱っこしても、体が汗でべたついていることもなく、肌がさらさらなので効果を実感してている。
あまりにも人気すぎて、2023年5月以降何度か再入荷販売をしていたものの、7月中旬には再入荷分も全て売り切れてしまい、現在(2023年7月21日時点)はどのネットショップでも売っていない。
ただ、エアラブの他にも様々なファン付きクールシートが売っているので、メーカーにこだわりがなければぜひ他のも検討してみるとよいだろう。

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⑤ウォータープレイマット ★★★★☆

▲私が購入したNAI-Bのくま型ウォータープレイマット。
画像は楽天ショップの商品ページより拝借

水を入れた部分がひんやりするので、室内で涼を楽しみたいときにおすすめのグッズ。
初めて我が子をウォータープレイマットの上に寝転ばせたときは、感覚が新鮮だったのか大爆笑していた。(なお2日目以降はノーリアクション…)

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⑥オーボール ★★★★★

おそらくどこのベビー用品店にも売っているであろう「オーボール」。
赤子は生後3ヶ月以降は目の前にあるものを掴むようになるのだが、まだ指先が上手く動かせないので掴めるものは少ない。
そんなときに活躍するのがこのボールだ。
オーボールは全面に穴が空いているので、赤子がどこからでも掴める形状になっている。
おもちゃは子どもによって好き嫌いがあると思うが、オーボールだけはどの赤ちゃんに渡しても活躍するはずなので、自信をもって紹介させていただく。


余談だが、前回の記事(買ってよかった育児グッズ0~2か月編)で紹介したプーさんの6Wayメリーも活躍している。生後3ヶ月以降は、画像のように吊り下げられたプーさん達を引っ張るようになった。プーさんのでなくてもよいと思うが、メリーはあって困ることはないのでおすすめだ。

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あとがき

買ってよかった育児グッズ【生後2~4か月編】をお読みいただきありがとうございました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
次回の更新予定はありませんが、気が向いたら更新します。次回紹介するとしたら初期離乳食グッズだと思います。
それでは、皆さま子育て頑張りましょう!!


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