久しぶりに朝焼けを見た……。

諦めずに(？)『ほんとにあった！ 呪いのビデオ BEST10』を観る。
日本に限らず、怖い映像画像のコンテンツでこっちを睨みつける顔が写り込み……みたいなの見るたび、
お化けも眼で物を見たり、睨むという形で感情表現をするのか。と思う。
人の霊だから……ということだとしても、死んでもその辺の認識や倫理観は何も変わらないんだなと思う。
白い服を着た長い髪の女性が……とかも、一応服は着るし女性は髪をのばしたりするんだなと思う。
丸坊主の全裸の女性の霊はいないのかね。

『フリーソーメン始めました』という看板をみてセンス良いな△と思う。

バナナマンのラジオで、ナガイさんがバナナチーム乃至この業界に入ったきっかけの話を聞いて、夢が叶った後の長い人生を楽しく生きることについて考える。

一緒にいる時間はもちろん、連絡を取り合っている時間も、寿命ある他人の限られた時間を消費させているのだと感じる。
私も相手も、時間は無い。

事実……というか事象があり、それを真実か嘘か、信憑性はいかほどか、と議論することについて考える。
事象は事象であり、ひとつの起こったことにすぎない。
それが真実だということすら違和感がある。
そこには起こった事柄だけがあるのに。
言葉は誰が作ったんだろう？
意味や状況を表す言葉というもの。
言葉をつくった罪は重い。
嘘や真実をつくったもおなじ。

とーても昔の偉人の話などを聞いていると、この人達も恋愛したりして交尾をして私たちに繋がっているのだなと歴史ロマン……の一部分を感じる。
ローマとかアキレスの時代、ひょっとしたらもっと前？ 子孫をのこすことだけに意義があったようなイメージの時代、娯楽を楽しむ余裕も文化も殆ど無かったと想像する時代、生活に恋愛感情は不要だったろうなと思う。
ただ、交尾をするために性的興奮はする必要があるだろうから、性欲は覚えていたのだなと想像する。

進化の話になるが、常に交尾できる状態の身体でいるのは何か問題があったのかねとも思う。
いちいち性的興奮しないといけないのは効率が悪そう。

更に少し歴史が進むと、徐々に恋愛ぽい記述の遺る時代になるのだろうが……そういう順番で考えると性的興奮を革命的に変換した表現だと改めて思う。

繁殖・交尾をするための仕様や作用が、結果的に近現代では少女漫画や美しい物語、果ては心中とか結ばれない2人の物語とかになっていることを、少し気味悪く思っている。
それでちょっと、昔から恋愛ものは違和感があり苦手だ。
けど、繁殖機能に紐づいている感情(？)なら、万人に共感されるのもまあそれはそうだなと思う。

言葉をつくった罪の重さ。

眠れるか？
思ったより毎日寝ていなくて
ポケモンスリープ、なかなか育たない。