また一つ歳をとり、複雑な心境になりつつもたくさんの方に祝って頂いたのでやっぱり誕生日はいくつになっても楽しいノノダです。

そして、自分からの誕生日プレゼントも先日届きました。

そう、VRヘッドセット！HMD！Oculus Rift S！

Amazonではなく公式から購入したので、ちょっと時間がかかりましたが到着。
箱は大き過ぎず小さ過ぎず想像通りのサイズでした。

中はこんな感じです。

これがHMD…想像よりも小さめで軽い！
海外製なので大きすぎる心配はありましたが、かぶってみると女性の中でも小柄な自分でもぴったりフィットしました。
メガネつけたままでも問題がないのが嬉しい！

コントローラーも、手の小さい私でもちょうどいいサイズ。

これは取り扱い説明書。
各国の言葉で書いてあるので、分厚いです。

そんな感じで中身を確認した後、HMDをかぶっていざVRの世界へ…！

（スクショの撮り方がわからなかったので、この先画像は無いです）
最初はOculusのアプリでセットアップとチュートリアルを行います。

が、VRの世界が凄過ぎて楽しくて、面倒臭さは一切感じませんでした。

海外からのHMDなので日本語化できるか心配していたのですが、特殊な設定をしなくてもそのまま日本語で説明されます。

  可愛いロボットと対面してコントローラーの基礎を学び、いざVRChatの世界へ…！

…って、どうやって？

わからず、Oculusアプリのホーム画面でウロウロ。
ググっても、当たり前の事なのか出てこない〜とヒイヒイしたあと、

Oculusゲーム内の検索でVRChatを検索したらあっさり出てきました。

お、思ったより簡単だったな？！（アホ）

VR操作に慣れるため、VRChatとclusterをうろつきます。
鏡の前やカメラでどんどん時間が解かせるのすごいですね。

フルトラではないのでてっきり下半身は棒立ちかと思ってたのですが、ちゃんとしゃがんだり歩いたりを感知していたので感動。
1人楽しくVRを楽しみました。

そして、HMDを外して終わろうと思って気がつきます。
あれ？どうやって電源落とすんだろう…

「Oculus Rift S 終了」「Oculus Rift S 電源 消す」等で検索しても見つからず（主にOculus questのほうばっかり出てくる）。
ツイッターでいただいた助言は

・Oculusアプリを閉じるとスリープに入る
・スリープに入っててもHMDやコントローラーが何かを感知するとOculusアプリが自動起動するので、感知しないよう対策する

でした。ありがたい…

感知しない場所へ置くのは無理そうなので、アプリを落とした直後にケーブルを引っこ抜く作戦になりました。（ほんとは良くないかもしれない）

まだまだ謎の深いOculus Rift S。
使いこなせる日は…くる…のかなぁ？