1月21日〜1月27日 (4)

本日は『星降る夜に』と『夕暮れに、手を繋ぐ』の第2話。

『星降る夜に』ググッと面白くなりました。きゅんもあればちょっとしんみりする部分もあり…。配置がいい。ラストシーンの北村匠海に撃ち抜かれました(笑)

『夕暮れに…』も1話と比べて見やすくなりました。空豆の博多弁も突飛な行動も控え目に。空豆、音、爽介の三角関係になるのかそこに音のバイト先のカフェに現れた女の子を含めた四角関係になるのか…?まあ結末は見えてますが。

1月24日 星降る夜に (2話)

・「ありがとうっていうならお礼して」帰ろうとするのを引き止める一星。あんな引き止められ方されちゃったらね…。勝手にLINEのお友達追加。映画まで誘っちゃいます。何かを鈴に見せるときに肩をポンポンするの、可愛い(笑)「涙、鼻水、ゲロ。全部出しちゃうね」一星、言葉には気をつけなさい(笑)
・LINEで会話のやり取りをする2人。結構弾んでます。結構いい感じになっていたのに…。病院から電話が。お仕事に戻ってしまいます。
・一星が撮っていた星や鈴の写真、すごく綺麗です。またまた映画に誘う一星ですが、既読無視されちゃいます。返事が来ないかな〜とうずうずしちゃう一星くん、可愛い。来た!と思ったら全く違う時だった時の悲しみ、分かる。鈴は寝落ちしてました。
・職場にAVをしまい込まない(笑)社長にはバレちゃうし春には裏切られるし…。
・匿名で転がり込んできた妊婦。検診も受けないし子どもを抱こうとしないししまいには鈴の話にも噛み付きます。佐々木先生、「子ども抱きませんか」と言いますが、これが逆効果。まだまだ一人前には程遠いようです。佐々木先生、奥さんも子どもも亡くしてる…?彼は掘り起こせば起こすほど深そうなエピソードが飛び出してきそう。
・鈴を食事に誘う一星。春と一緒に「(没収されたAVの)残念会」をしてました。AVについて熱く手話で語り出す一星。彼は掘れば掘るほど下心が見え見えなのがよく分かります。鈴が飲んでいるお酒はもしかしてハイボールですか?
・佐々木は佐々木小次郎、服部は忍者ハットリくん。名字の手話には由来がある。勉強になります。
・春に「付き合ってる」と言う一星。もちろん鈴には伝わっていません。もうこういうところが上手いんだから…。
・「外国に来た気分みたい」からの「あれ全部下ネタ」ロマンチックな雰囲気が…(笑)
・猫の飼い主探しをしている一星。偶然にも鈴と会います。お仕事のお話をする鈴。一星は高校生のときに両親を亡くしており…。だからこそ置き去りにされている赤ちゃんの痛みが分かる。逃げ出した母親を探そうと誘う一星ですが…。「母親が戻ってきたところで幸せになる保証なんてない。勝手に可哀想って決めつけるのは違う」かわいそうって言えるのは簡単だけど…。
・「羨ましいくらい魅力的な人生」耳も聞こえないし両親もいない。世間一般からすれば「可哀想」の分類に入ってしまうかもしれない。こう言ってくれる鈴のものの見方、すごく好きです。たぶん鈴の言葉で救われました。
・佐々木先生と北斗さんは知り合い…???
・踏切越しの「好きです」私だったらこんなのもちろん秒でOKします。

1月24日 夕暮れに、手を繋ぐ (2話)

・一つ屋根の下暮らすことになってしまった空豆と音。音は料理できる系男子。そば屋でアルバイトを始めます。サウナで出会った女の子(千春)は看板娘。父親を支えます。すぐに2人は仲良しになります。もう既に会話のテンポがあってます。
・音はカフェでバイト。よく似合っています。どこで働いてるか教えてくれませんか?
・実家のエレベーターの建設費300万円。そんなお金どんだけ頑張ってもすぐには稼げません。蕎麦屋のおじさんに前借りを頼みますが…。まあ無理ですよね。
・下宿での空豆と音のやりとりが小学生みたい(笑) 「サル」って言ったり「血が出てる」って嘘ついたり部屋散らかしてお手玉投げあってたり…。響子さんにも「あんたたちいくつなの」って叱られちゃいます。
・イソベマキに呼び出された音。温泉のコマーシャルの仕事依頼。この仕事受けない方がいいんじゃ?
・マンボウの正体はまっすーでした。でもなんでアリエルの相方がマンボウなんだろう(笑)アリエルもなかなかクセ強めな女。すかさず音に近づきます。こんなに良いビジュアルだから女の子が寄っちゃうよね〜(笑)
・マッチングアプリを始める空豆。響子さん、意外と現代のトレンドにお詳しいようで。空豆もこのビジュアルだから言い寄ってくる男が沢山いそう。水色ワンピの空豆、一気に都会の女の子に。
・音楽をやることにした音をふって、一流企業に勤める男と付き合い出す女、音には勿体なさすぎるのでふられて正解です。ステータスしか見てないんだから。
・「あなたに一目惚れしたの。電話くれない?」いきなり出会って解き放った一言のパンチが強い。今年は唐突なことを言ったりやったりする人が多い(笑)『リコカツ』に引き続いていろいろかき乱してきそうな存在になりそう。どうせ揶揄われているだけだと電話番号も信じない音。
・ボーカル夏木マリ×ギターAlexandrosの川上さんの『なごり雪』セッション。贅沢。夜に聴きたくなるやつ。
・アフリカの砂漠と中継している響子さん。キリンに田村はきりん違いです。川島はいるの?(笑)
・響子さんの息子・爽介から「可愛いね」と言われる空豆。それを聞いちゃう音。いいぞ、もっと嫉妬しろ。さらには婚活に誘われます。方言は控えめにした方がいいですよ…(笑)なかなかにハイスペックな人たちが集まってしまい、かなり場違いな空豆。なんか可哀想に見えてきたから早くこの場から出よう…。
・音だけじゃなくて響子さんまで空豆のことを「イノシシ」と思ってたらしい。爽介の見合い相手になったり…?
・いい作品が出来上がったらしい音。自分で自画自賛。空豆に聞かせようとしますが婚活パーティーで不在。響子さんもシマウマに夢中。誰も構ってくれないときに手を差し伸べたのがカフェで出会った女性の電話番号。さあ、どうする?
・母親に捨てられた空豆と両親との関係がなんか微妙そうな音。もっとそこ深掘りしましょう。
・結局電話をかけることにした音。
・ドライブをする爽介と空豆。「近く?遠く?」こう言ってくるのなんかいい。できる男って感じする。

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