本日は『18/40』と『こっち向いてよ向井くん』と『ばらかもん』の4話。

8月1日 18/40 (4話)

お父ちゃん、あっさりと認めました。まあ有栖にお母さんならそんなこと言わないって言われちゃったもんね…。

・元プロ野球選手の加瀬。ノーヒットノーランを達成。新人王を獲得。アナウンサーと結婚。順風満帆な人生かと思えば絶不調。戦力外通告に離婚。一瞬で人生どん底。
・お腹を抑える有栖。お腹がふっくらしているところを見ちゃった学生たち。良からぬ噂が広まっていきそうな予感。
・夢を叶えるためには修士に進まないといけない。けど自分はもうすぐお母さんになる。そこまで通えるお金はある？
・カバンから落っこちた母子手帳を見ちゃった店長。瞳子に連絡した店長。瞳子は知ってました…。"きちんと話してほしかった" 当然の反応です。
・仕事で瞳子が有栖を推していると噂が。"公私混同している。私物化するな！"と厳重注意。若手キュレーター育成企画も担当から外れることに。これも当然の対応です。
・有栖の妊娠が学年中に広まってしまいます。こっそり写真撮ってそれをSNSに広める。個人のプライバシーを平気で傷つける。よく大学入れたよね？"今ここで出てったらみんなそう思うよ。有栖は何も悪くない。だから逃げるな。" 勝手に撮ろうとする学生を制止して、逃げようとする有栖にこう声をかける。チャラチャラしているけど祐馬くんは、いいやつ。また良い役を貰ったな、鈴鹿央士。パンダ落ちるの次はカピバラと虎のうんちく。妊娠のことも夢のこともちゃんと聞いてくれる。有栖を救ってあげてください。
・帰り際、高校の友だち(世奈と瑠衣)にばったり会っちゃう有栖。祐馬と一緒にいるところを見た世奈は勝手に部屋にあがったお詫びを渡した途端、逃げるようにして去ります。コウちゃんよりマシじゃない？すぐ男作ってって思ってたりしてる？
・"母親の代わりにはなれなかった" お父さんが悪いわけじゃない。自分を責めないで…。別に有栖はお父さんのこと嫌いなわけじゃない。お父さんから勝った巾着袋を今でも大切にしているし、"お父さん、強いで" って書いているシール、はがしてないし。素直に話せないだけ。"育て方を間違えたなんて言わないでください。娘が悲しみます。" ずっと苦しそうにしているお父さんを見るとこっちまで苦しくなる。
・"こんなの普通じゃないけど、こういうのもあるかもな。出産までこちらでお世話になりなさい。"え、あっさり認めちゃうの？もうちょっと粘ったっていいんだよ？
・休学を条件に出してきたお父さん。反抗する有栖。学業と子育てどっちもできるわけがない。絶対どこかで自分が倒れちゃう。"子どもを産むのは大仕事。無理はするな。諦めるんじゃない、回り道するだけなんだ。"
・有栖のお父さんのことをプロポーズされた元カレだと思っていた加瀬さん。いくら親しい人でも赤の他人の個人情報ベラベラ話すぎじゃない？加瀬さん、悪い人じゃないし口堅そうだから広めたりしないけど。元カレじゃないと安心した加瀬さん。瞳子の手を握って"好きです"
・瞳子の働く会社の社長の息子が祐馬くん？世間狭い。有栖の代わりにアルバイトになりました。

8月2日 こっち向いてよ向井くん (4話)

恋愛ほぼ初心者の向井くんに結婚の話は早かった？

・年相応の付き合いってなんなの〜！！！手繋ぎ失敗した向井くん。でも、手繋ぎは多分間違っている(気がする)。"10年ぶりに彼女できちゃいましたわ〜！" 向井くんの高笑いがまたまた可愛いこと。大人な水族館デート満喫中。しかし、デート中もチカは結婚の話ばかり。今は結婚よりも恋愛がしたい。
・大人の恋愛＝誰かに依存したりせず、自分の責任で相手と向き合うこと。あまりイメージできないけど、確かに大人だな〜って感じはする(笑)
・"自分がわからないことや自分の中にない価値観を悪だと決めつけることこそ不毛だよ。違う人間なんだもん。同じ価値観持ってるはずないよね？" 向井くん、K.O。坂井戸さんに謝罪。これは土下座もんだよ…？(笑)
・元気のバーにチカを連れてきた向井くん。ここでも結婚後の話ばかり。ついに出てしまった"その話やめませんか？" ちょっと言い方キツかったかな？
・"思い出す恋がなくて切ない" きゃーきゃーキュンキュン系の恋愛はチカにとってはファンタジー。別にやりたくないわけではない。憧れてはいた。向井くんと恋愛観が違うな…。
・"過去に叶わなかったことも今やればいい。10代20代のカップルが引くくらいはしゃいだっていい。遅すぎるとか年齢とか関係ない。恋愛だってそう。結婚してから恋愛したっていいし、順番なんて決まってない。" ん？謎の講義が始まったぞ？2人は別れることに。
・女性が結婚を焦る理由。子どもを出産するタイミング。これが分かってない向井くんに結婚はまだ早い。とにかく恋愛よりも結婚。恋愛に真っ直ぐでピュアな向井くんを巻き込みたくない。最後まで考え方が大人なチカ。
・"誰かと話がしたい" やっぱり向井くんと坂井戸さんとくっつく感じ…？
・と思ったら、美和子ちゃんとの再会、来ました！！！！！

8月2日 ばらかもん (4話)

合鍵5本も作るなんて、美和ちゃんやばすぎ〜！！！

・みんな清舟のことが大好き。いつのまにか合鍵5本も作っていた美和と珠子。しかし、1本は紛失。
・2人の夏休みの課題で習字を教えることになった清舟。お手本、上手すぎる…。"俺が教えるからには絶対に賞を取らせる！"と意気込む清舟。
・"納得のできる字が書けたら東京に帰る"と川藤に告げた清舟でしたが、スランプに陥ります。外でぶらぶら歩いているとなるのおじいちゃんに会って石垣造のお手伝い。そして新キャラ・美和の父親・厳が登場。彼の依頼で船体に船名を書くことに。刷毛にペンキに船体と普段とは違うシチュエーションな上に失敗できない。
・手にペンキをつけると溶けるらしい。冗談を信じちゃう子どもたち。
・板に予行練習をして、いざ本番。"邪魔するなよ" 子どもたちアヒルの子みたいについてくる(笑) 船体の丸みに苦戦。書きたくても書けない。清舟が躊躇している間に手型をつけちゃう子どもたち。その手型を隠すよう船名を書き出す清舟。厳の評価も上々。
・習字以外のことになると突然ポンコツとなっちゃう清舟。木戸の草刈りの手伝いをしていたらピーマンまで刈っちゃいました。
・"今なら良い文字が書ける！" 家に帰る途中、道を踏み外して転がり落ちちゃった清舟。助けを呼んでも誰も近くにいないから来てくれない。そのまま日が落ちて夜に。なると美和が見つけてくれました。ついでに紛失していた合鍵も見つかりました。
・無心で書き続ける清舟。笑いながら"きたきた〜！"はちょっと怖い。これも書？納得できた清舟は東京へ。