8月5日〜8月11日 (4)

本日は『18/40』と『こっち向いてよ向井くん』と『ばらかもん』の5話。

8月8日 18/40 (5話)

出産シーンがとってもリアルだった。有栖のことが心配でそわそわしちゃう市郎パパが可愛かったです。

・女子トーク。話題は加瀬さんのこと(告白)に。12歳差だからと戸惑う瞳子。いや別世界で高校生に手を出してませんでした?
・不器用男子加瀬さんは誘うのもちょっと下手。"頼みごとって言わないと来てくれないと思ったので。"
・ボロボロの靴=頑張った証。しかし、両親からすれば靴買うお金すらないと思われちゃった祐馬。お金に釣られてアルバイトを始めることに。
・瞳子の母親がマンションに。一緒に居合わせた有栖。まさか同じ部屋に向かってるなんて思いませんよね?不審者だと勘違いした有栖。
・"18歳でお母さんになる人もいるのにかたや40で彼氏もいないなんて" 嫌味of嫌味。
・お母さんに病気のことを伝える瞳子。まあこれを言っちゃったらお母さんも黙っちゃうよな…。これしか嫌味を抑える方法ないんだけど。"あんたが元気じゃなきゃなんにもならないじゃないの!" 結婚しろの一点張りから一転、結婚しなくていいに。代わりにお母さんが120歳まで長生きするようです。
・TAである綾華の展示会に足を運ぶ有栖。ひょろっと現れた祐馬。そこに父親が。綾華は祐馬の婚約者。父親同士が仲良し。(やっぱり世間狭い)社長の息子ってまあ大変。単なるお遊びでダンスやってるわけじゃない!と言えるわけない。
・自分が担当するはずだった若手キュレータープロジェクトは綾華に。高校の友だちと話をしたいのになぜか避けられている。自分が休んでいる間にヨーロッパ研修に行く学生がいる。学芸員の採用は何歳までなのか?夢の方が遠ざかっているように感じる有栖。お父さんに会いに行こうと自宅を訪れた時に近所の人のだる絡み。
・"(赤ちゃん)くるとこ間違えた"っててっきりコウちゃんのことさしてるのかと思ったら有栖自身のことでした。
・なんで有栖が弱音吐いた途端に赤ちゃんもらう話になるん?
・来たばっかなのに5分休憩とる祐馬。先を越されて有栖が焦ってるんじゃないかと心配してたみたいです。
・ベビーシャワーって安産祝いを願うパーティーなんだ。(まだ産まれてないのに気が早すぎるだろ!って思った)
・時は流れ11月。ついに陣痛が来ました。駆けつけるお父さんと瞳子。なんか夫婦みたい(笑) 有栖がいきむ声がするたびに立ちあがっちゃうお父さん、可愛い(笑) 産まれた瞬間に抱き合うお父さんと瞳子。なによりも薫さんの安心感よ。元気な男の子が産まれました。

8月8日 こっち向いてよ向井くん (5話)

タイトル回収回。イヤホンを渡すだけのはずだったのに。刺激強めなシーンもあったけど、向井くんと美和子ちゃんがやるとなんか初々しさを感じてしまう。向井くん的にはこういう恋愛待ってだんだ〜!なのかな。

・"2軒目行かない?"と美和子ちゃんに誘われるのも、女子に煙たがれるのも全部妄想でした。再会は会釈で終了。別れて10年。もう赤の他人。
・"ノスタルジーに浸るのと行動に移すのは別。" LINEしようとしている向井くんに拒否反応を示す坂井戸さん。
・なくした片方のイヤホンを美和子ちゃんが持ってました。自然と会う口実ができあがりました。返してもらうだけのはずがカフェで一緒に一杯飲むことに。振り返ったらダメだよ向井くん…。久しぶりの会話が結婚と恋人の話はかなり攻めている。そこから好きなアーティストの話。見ているこっちがニヤニヤしちゃう。ライブのDVDを一緒に見ることに。展開が早い。
・"適当に座って〜"に困る向井くん。絶対そこじゃない!ってところに座ります。"追い出してって言ってくれよ〜"坂井戸さんに何を求めてLINEをしているのだろうか…?既読無視されてます。
・帰って速攻メイク落として、ビールを飲む。おっさん(笑)
・終電が近いから帰る向井くん。ビール缶を片付けようとしますが、美和子ちゃんに止められて…。いきなりキスする向井くん。そのまま朝に。なしって言ってたくせに。これはやったぞ向井くん。坂井戸さんに怒られろ。(怒られませんでした。)
・今1番大事なのは気配りと清潔感。脱学生の恋愛。
・お店のお手伝いさん、絶対元気くん狙いだろ?アンちゃんよりもこの子のあざとさの方が断然苦手。裏表ありそう。元気くんに悪魔の囁き。
・断捨離にはまっている美和子ちゃん。断捨離ボックスの中にデートの時に買ったネックレスが。これは傷つく…。嫌いなものは美容にいいからと食べるようになり、好きだったはずのお笑いは見なくなる。時が変われば趣味や価値観だって変わる。だから脱学生しなきゃ!
・質問してキス。答えてキス。2人は再び付き合い始めたの?


8月8日 ばらかもん (5話)

今、清舟が1番大切にしているものは島の人たちでした。

・帰京した清舟。館長に酷評されはしまいかとビクビク。怖気付いた清舟は"試作品"だと言ってしまい、逆に館長の期待値をあげる事態に…。
・一方、清舟がいなくなったことを知ったなるはショックで道端に倒れ込んだまま動きません…。
・こまは後ろに飛ばしちゃうし書道と絵は通じるってノリノリで絵を描いたら悲惨で紙と絵の具の無駄遣いをしてしまった清舟。ひなちゃんの泣きは大人の反応を見るための演技でした。
・浩志、いつのまにか川藤の連絡先をゲットしていた。
・帰京してスランプに陥った清舟。なるヘアで気合い注入。短髪の人があの髪型するとなんかまげみたい(笑)
・清舟ママ、チャーミングで可愛い。しかし、島に行くことには大反対。
・持つべきものは親友。川藤が島の子たちに電話をかけて清舟と会話させる作戦。みんな清舟とお話がしたい。
・タイトル『石垣』島人の名前がびっちりと書かれた新作。今、清舟にとって1番大事な人たち。次の書展で出すことに。

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