1月14日〜1月20日 (4)

本日は初回を迎えた個人的本命その②『星降る夜に』とその③『夕暮れに、手を繋ぐ』の2本。

いきなりキスシーンから始まった『星降る夜に』。フィクションだから、まあ許せますが、初対面でいきなりキスは顔が整った人でも絶対にダメです(笑) ポンコツディーンさんがとても新鮮。これからどうやって話に絡んでいくんだろう?何より、こんな北村匠海が見たかった。キュルンとして真っ直ぐな瞳。エルピスの郷敦みたいに何かをしてあげなきゃって気持ちになる。子犬🐶系男子…?

予告の時に方言がちょっと気になって嫌な予感がややした『夕暮れに、手を繋ぐ』お話自体は良かったです。空豆の破天荒ぶりには困ってしまいましたが。映像とか音楽も美しかったです。夏あたりに「いつか永瀬くんに恋愛ものをやってほしい」と書きましたが、こんなにも早く実現するとは…。こちらは「こんな永瀬廉が見たかった」です。

1月17日 星降る夜に (初回)

・開始1分すぎでまさかのキスシーン。どういう状況でこうなった?初回からかなり飛ばしてます。
・ポンコツ新米医師・佐々木さん。階段で躓いてしまい、コップにはいっていたおしっこをぶちまけてしまいます。こんなにもポンコツなディーンさん、初めてです。悪くない。こんなにもキリッとした顔立ちなのにちゃんとポンコツになれているところがすごい。
・『最愛』では父親役だった光石さん。今回は鈴の働く産婦人科の院長役。優しい人なのは間違いない。良い光石さん、好きです。今年もよろしくお願いします。
・キャンプ中の鈴。星を見上げる鈴を無言で撮り続ける謎の人物(一星)。鈴のお酒を勝手に飲むし、寒がっている鈴にマフラーをかけたり…。とにかく自由がすぎます。何を答えても何も喋らない。ただただひたすら写真を撮り続けるだけ。しまいにはキス。初対面の人にキスしますか、普通?多分そんなこと許されるのはカッコいい人だけです。北村匠海だから許されます。いきなりこれは密度が濃すぎる。
・翌朝。何があったのかうろ覚えの鈴に何かを伝える一星。自宅に帰って調べると彼が伝えたことは「お前のゲロ全部片付けた、ば〜か」だったことが分かります。かっこいい顔してかなり下品なことを言ってきます。オレンジデイズの紗絵みたい(笑)
・彼のお仕事は遺品整理士。会社の雰囲気は結構明るめ。今回は底抜けに明るい水野さん。千葉くん演じる春は手話ができます。遺品整理士は民間資格の一種で亡くなった方の部屋の清掃、ものの処分をするお仕事。初めて知りました。
・一星が渡したのは口紅とある写真とカレンダー。予定がびっしり書かれていました。さらには不倫もののドラマのCD。夜顔は昼顔をもじったもの?
・泣きじゃくる鈴の背中を優しくさすってあげる一星。子犬系男子・一星。こんな北村匠海をずっとずっと見たかった。
・お産のシーン。春菜がちゃんと妊婦になってました。「あなたなんかいらない〜!!!」リアルでもありそう。出産中にお母さんが亡くなったことを話さないでください。みんなで「おかあさ〜ん」と叫びます。出産と同時に旦那さんは倒れてしまいます。これもリアルで起こりそう。
・佐々木さんが30歳をすぎでお医者さんを目指した理由とは?今のところポンコツしか情報がありませんが、彼も彼で何かを抱えていそう。
・一星の会社に向かうもの、彼は不在。北斗からいるであろう場所を教えてもらい、とある海岸へ。ゲロで臭くなったマフラーを洗濯してお返し。
・「お前のキス大したことなかったけどな」そんな手話、覚えなくていいです。「ゲロ」の時の仕返しです。

1月17日 夕暮れに、手を繋ぐ (初回)


・2022年春。ぶつかって同時にイヤホンを落としてしまう空豆と音。偶然にも同じ曲。でも進むにつれて調子がおかしくなって…。お互いに間違えて相手のイヤホンを拾っちゃいます。2人が聴いていたのはヨルシカ。最近って感じ。
・バスで大きな口を開けいびきをかきながら爆睡する空豆。いくら田舎っ子でもこれは迷惑だし下品すぎます。隣に座っていた男の子も明らかに迷惑そうな顔をしていました。
・2022年冬。今度の再会は東京で。いきなり噴水のお水を飲み出す空豆。いくらなんでもあり得なさすぎる。犬に舐められた勢いでスマホを飛ばしてしまう音。それをキャッチする空豆。しかし、タイミング悪く噴水のお水がかかってしまってビッショビショ。音はちゃんと空豆のことを覚えていました。
・大東京パーカーを着て婚約中の翔太に会う空豆。しかし、翔太の口からは「婚約の話、なしにてほしい。他に好きな人ができた」と別れ話。婚約している人がいるのに他の女に乗り移るのは最低です。高校生の時に結婚指輪まで買ってプロポーズしてるのに。自分の行動に責任持ってください。
・銭湯にいる夏木マリは湯婆婆です。
・ヤケクソになってホテルの1番高い部屋を予約した空豆。フロントのお姉さんもかなり困惑気味。そしてフカヒレに蟹に北京ダック(?)と大量の高級中華料理を頬張ります。そんなに頼んで食べれます?さらにはお酒を大量に。高級レストランで大声で話さないでください。
・その近くで磯部から作った曲をボロボロに言われてしまう音。今回の松本さんは姉御肌+熱血。まだまだコンポーザーとしては未熟な音。
・落としてしまった婚約指輪を拾おうと橋から飛び降りようとする空豆を飛び降り自殺をするんじゃないかと疑って止めようとする音。「おいそこの大東京」には笑いました。なんとかなったものの空豆の靴が落ちてしまいます。
・「(靴が落ちちゃったから)歩けないでしょ」と空豆をおんぶする音。優しい。
・ホテルまで連れて行く音。帰ろうとしますが空豆に引き止められてしまいます。1番いい部屋。やっぱり家具が豪華です。
・音が作った音楽を空豆に聴かせます。まだ歌詞もないし曲にもなってないのに「ええ曲」と泣いてしまう空豆。それだけ失恋で与えられたショックがでかいってこと。情緒絶賛不安定です。
・「あんま人を好きにならないみたい」失恋したばかりの空豆と恋をほぼほぼ知らないだろう音。最後はきっと結ばれるんだろうけど…。ずっと俯いた表情をしている音。俯いた表情すらカッコいいって何?
・翔太から電話が。自分でふっておきながら空豆のことが心配になって電話する?またまた翔太に会おうと決心する空豆に「思考回路が分からない」と戸惑う音。さらにはついてきてほしいとまたまた訳の分からない要求を。しまいには音のスマホを投げ捨てようとするこれもまた訳のわからない行為を。振られて頭がおかしくなっちゃったのかしらね〜。
・約束通り翔太のところについていくことになった音。しかし、約束の時間に空豆はおらず。「死んだ?」は不謹慎すぎるのでやめてください。
・翔太の自宅に向かいますが、インターフォン越しに聞こえたのは女の声。翔太の現在の彼女。空豆のことを話していた翔太。それにカンカンする空豆。これはちょっとよく分からない。それを制止しようとする音でしたが、効かず。別に話してもよくない?と思うのは私だけ?ちょっと束縛強めな彼女感が否めません…。それと東京に染まったのは話が別。都会に出てたら田舎臭が減る、そういうもんじゃない?きっと空豆も都会に居続けたらそうなるよ。
・ホテルでお金を大量投入したせいでお金がほぼない空豆。音に泊めてほしいとまたまた無理な要求をしてきます。たまたま立ち止まったマンションに音が住んでいると勘違いをしてしまう空豆。もちろん、音が住んでいるのは高級マンションではありません。さらには、自分がマンボウであるとまたまた嘘をついてしまう音。本当だと思い込んでしまった空豆は大興奮。サインを求めてきます。色紙とペン、ちゃんと用意してありました(笑)
・人生初サウナを経験する空豆。しかし、明らかに入りすぎていて汗だく。しまいには倒れてしまいます。そんな空豆が運び込まれた先は音のいる下宿先。またまたまたの再会に2人はびっくり仰天。偶然が3回重なれば運命。これで多分3回目なのでこれは結ばれる運命です。


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