8月19日〜8月25日(3)

本日は『18/40』と『こっち向いてよ向井くん』と『ばらかもん』の7話。

8月22日 18/40 (7話)

堕ろせ!って言ってたくせに産めば預けたっていいんだよって飛んだご都合主義。自分だったら絶対に預けたくない!

・最低だと思いながらもカナダ留学へと旅立ったコウちゃん。有栖のことを忘れられない、でも連絡をする資格なんてない。友達の世奈と連絡を取っていたコウちゃん。出産の連絡も彼女から。ほんま余計なことしてくれたな!
・いまさら謝ったって有栖が許すと思う?"どうしても会いたい"ってよく言えたもんだ。あなたに海くんに会う資格なんてないよ。"俺にも支えさせてほしい"よくその言葉が出たよな。"僕の子どもだから" これもよく言えたな。逃げたくせに。有栖から"もう2度と来るな"令が出ました。(当たり前)"海は私の子どもです" 立派だよ、有栖。
・世奈を連れてきた瑠衣。"好きな人に嘘つかなきゃいけない気持ち、分かる?" 本音は言えたけど雰囲気は最悪。コウちゃんのことが好きだった世奈。"海もお父さんに会いたがってると思うよ?" 去り際の台詞。何それ、それでも友達?瑠衣はあまり恋愛に興味がなさそう…?
・即答で加瀬さんのことが好きだと思わず漏らしちゃう透子。うかうかしていると取られるぞ〜
・両親にまで泣きついたらしいコウちゃん。両親が部屋を訪れてきます。ここ一応瞳子の部屋ですよ?居場所簡単に教えすぎじゃない?お金はいらないときっぱりと答える有栖。でも養育費は必要。"これは海っていう1人の問題でもある。" 市郎さんがこの場にいてくれて本当によかった。
・問題はコウちゃんの母親。産むなと言ったくせに"私たちにとっても孫。あなたさえよければ海をうちに預けてもらったっていい。"あなた、自分がやった行動覚えてる?もしかして忘れちゃった?産むなって言ったんだよ?よくそんな軽はずみなこと言えたな。市郎さんがこの場にいてよかった。非常識おばさんにぴしゃんと言ってくれてよかった。
・コウちゃんが乱入。言っておくけどここは瞳子さんのお部屋です。瞳子さん、ずっと困惑してた。胸ぐらを掴んで無言の圧。市郎さん、かっこよすぎる…。
・かつてのアルバイト先に瞳子を連れて行った加瀬さん。瞳子のためにだし巻きたまごを振る舞う加瀬さん。美味しいと言ってもらえてホッとした表情。加瀬さんの素朴さ、好きだな〜。
・"まっすぐで頑張り屋で時々泣きそうになるくせに我慢した夢を諦めない有栖を尊敬してる。海を抱いている有栖は強くてきれいだ。そんな有栖が全部大好きです。" 祐馬くんのあまりにも真っ直ぐすぎる告白。オーディション、頑張れ!
・"私と付き合ってください。"だいぶ時間がかかったけど言えた〜!おめでたい〜!
・"俺と付き合ってください。" "ありがとう。でもあなたとは付き合えない。" ダブルで成立!とまではいきませんでした。

8月23日 こっち向いてよ向井くん (7話)

泣くな、向井くん。お父さん、光石さんがいいな〜と思ったら本当にキャスティングされました。今期もお会いできて嬉しいです。

・"向井くんが嫌ならもう会うのやめる…?" "嫌じゃないよまた会おう" プチ嫌悪な雰囲気を"ずるい"って心の中で我慢しながらも乗り越えた向井くん。ますます恋愛が分からなくなる。まだまだ迷える子羊。
・押し入れから鹿の角(笑) そういえばもらってた(笑) ちゃんとしまってるんだ(笑) 美和子ちゃんがあげた鹿の角がどっちなのか分かっちゃう向井くん。
・"向井くんだから付き合えないってことなんじゃない?"坂井戸さんからの火の玉ストレートが飛んできました。
・"なんかもうめんどくさ。美和子とはあいませーーーん" 拗ねた子どもみたいになっちゃった向井くん。
・"もう美和子とは会わない" 向井くんも向井くんで火の玉ストレート飛ばそうとしかけてるじゃん。"考えるのやーめたっ😜"
・今期は途中参戦の光石さん。向井くんのお父さん役です。お父さん帰ってくるってセリフを聞いた時、パッと浮かんだのが光石さんだったので、予想通り(?)。事情を知らないお父さん、迷走中の向井くんに見合いをすすめます。もう話が止まらない。1人だけずっっっっとベラベラ喋ってます。こういう時お母さんが"うるさい"って言うんじゃ…?(笑)話に乗っかってくれるのは元気くんだけです。しつこすぎてしまいにはお母さんにこっぴどく叱られました。お母さんが強すぎて勝てないお父さん、どんまい!
・"明日会わない?" 言われるがままに美和子の部屋を訪れた向井くん。まだ元カレに未練はないのかと聞かれてあるかもしれないと答える美和子。じゃあ、どうして別れたのか。彼からプロポーズされて、結婚したくないと思った美和子。結婚なんて必要ない。幸せだったらそれだけでいい。これまた向井くんと考え方が違う〜!
・どうして10年前に別れることになったのか?忙しくなったからだと考える向井くんですが、美和子は違う。"美和子のために"と結婚を意識する向井くんに戸惑う美和子。美和子もどちらかといえば麻美ちゃんと同じ価値観?
・"守るって何?" "何からでも守るよ" 10年越しの答え合わせ。でも美和子的には"だめだこりゃ"でした。美和子的には一緒に考えてほしかったらしい。それを考えずに答えちゃった向井くん。ほらやっぱり1番の決め手はこのエピソードでした。
・"僕らどうしたらいい?" "このままでいよう(キス)" ??いや、君たちどんな関係なの?結局2人でベッドにin!
・3500円のうな重を使って坂井戸さんを呼び出した向井くん。どこに向かったらいいのか?自分の行きたいところと美和子ちゃんの行きたいところが違ったらどうしようと心配になる向井くん(ちょっぴりと拗ねモード)。この優しさは仇になる。向井くんは海に浮かぶオレンジ色のやつ?サービスエリア?ただの休憩スポット?またまた拗ねる向井くん。
・あんなにこっぴどくお母さんからお叱りを受けても喋るのをやめることが出来ないお父さん。話し相手は当然元気くんのみ。その後男3人で隠れ飲み@元気くんのお店。"昭和の常識は令和の非常識" 分かってはいるんだけどついつい言わずにはいられない。お父さまの向井くんが幸せになってほしいお気持ち、分かる。
・"自分の人生の舵は自分できらないと" 最後の最後にお父さんの言葉が役に立つ時が来ました。"美和子はいつまでここにいるの?向き合う相手は少なくとも僕じゃない。もう美和子とは終わりにする。"どこかでヨリを戻してほしいな〜とは思っていましたが、これで向井くんが10年間縛られていたものから解き放たれるならそれはそれで良かったのかも。そもそも結婚を考えてない人とこの先一緒にいても苦しくなるだけだと思うし。にしても切なすぎる。向井くんが泣くとみんな泣いちゃう。


8月23日 ばらかもん (7話)

見た目は鬼のように怖いけど中身は仙人な清明先生。

・清明が川藤に休暇を申請。ホテルからの依頼が来ているのに休む暇はないんじゃいかがと反対するも…。清明の行先は清舟がいる五島。様子を盗み聞きしていたお母さんもついていくことに。また面倒なことになりそう。
・その知らせを受けた清舟は子どもたちに出入り禁止令を出します。何度注意しても清舟の言うことを聞いた試しがない子どもたちがこの約束を守れるわけがない。家に入れないことは諦めて、一つだけ前置き。"うちのお母さんは、すごく面倒くさい人だからな"と忠告。
・そんな忠告をちゃんと聞いていたはずなのにお母さんのために蝉の抜け殻で作ったネックレスを準備したなる。渡しちゃった…。
・面倒なお母様がやってきた本当の目的。話しかけようとしたその前に育江が。習字の授業が始まったから学校終わりに教えてあげてほしいと頼まれた清舟。まあ、承諾したのは川藤なんだけど。育江たちがいなくなり、さあ本題。清舟のお見合い話。書道道具を取りに帰ったなるはその話を聞いちゃいます。噂は子どもたちの中で広まっていきます。もうちょっと島人たちの邪魔が入ってお母様イライラさせて欲しかった気もする(笑)
・清舟と清明による特別授業開始。呼ばれるのは清明の方ばかり。これ、清舟が出る幕あります…?
・どっちの書が人の心をうつのか。川藤の提案で清舟VS清明の書道対決。なるからのお題は"鬼嫁"。どういう経緯でその言葉にしたの?というかそんな言葉知ってたのか…。漢字が読めないとひらがなで書いた清舟でしたが、子どもたちは清明の書に興味津々。成長したと思ってたけど実は何も変わっていないんじゃ…と思う清舟でしたが、清明の口から出てきたのは"素直な文字"。父親でもあり書道界のトップを走る人物から言われる褒め言葉って1番の自信になる。
・子どもたちによるお見合い阻止作戦。巻き込まれた浩志。逃げました(笑)
・息子にとっての生涯のライバルでありたい。お、お父様いい人すぎる…。
・おじいちゃんと一緒に生活しているなる。確かに本人から両親の話とか聞いたことないかも…?

p.s.

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