旅好きだからか
いつか寝台列車'四季島'がいいなと遠い先に思ったりしていた
何があっても頑張って
どんなになっても通り越してまではいかないけれども
辿り着ければ四季島にでも🚃
という本来ならばそれでもなりうる苦労と頑張りで叶えたいそれほどに値する'独特な現実'の中の踏ん張る先の設定にしてー
そう思いつつ気づいたら年月が経っていた
'四季島'の存在　今では消え去ったみたいな自分
それでも告白するみたいに
ずっと好きでいるよ、四季島トレイン🚃
自分の思想の中での必死だった頃の
行けるとしても全てが不安だらけで
行こうとしなかったろうし、
言えなかったろうから、昔

ひとり'四季島'のパンフレットを取り寄せたりしたから
'四季島トレイン'一目置いていた
そこに立っていられるように

いいな、いいな、最近偶然TVで観れたっ
トレイン'四季島'で安心して
ゆっくりのんびり旅しよう　夢の中で