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嬉しい手紙

今日は嬉しい手紙をもらったのでご紹介。

差出人は、次女です。
昨日も一昨日も書いたけど、次女は書字がしんどいのね。

鉛筆では書けない。(鉛筆の音も苦手。)
字自体しんどい。
でも伝えたい。
そんな彼女が取った手段はスマホのメモ機能。


小学校3年生の次女はその特性で忘れっぽさや思い出しにくさなんかがあって、作文や日記のを書くときにすごく苦労してたのね。
なので私のお古のスマホをあげることで、写真を取っておいたり、映像を残しておいて、これを学校に持っていくことで思い出しやすい状態を作ってたんだけど、一度も『入力をしよう』という発想になったことはなかったんだよね。

書くことが苦手な次女に、いつかはPCでもタブレットでも文字入力の方法を教えてあげないとと思いつつ、まだ早いかなという気持ちもあって特に指摘もしなかったんだけど、当人が自ら興味を持って挑んでくれた。
子どもってすごいな~。

で、寝る前に
「私が寝たら、スマホ見てください。」
と言って布団に入った次女。
寝入ったのを確認して、スマホを見てみると

こんなにたくさん、嬉しくなるようなことを書いてくれてました。
頑張ったね!
ママもあなたのことが大好きだよ!!
いつでもギュってしてあげるよ。

『発達障害』という言葉認知度は上がったと思いますが、実際の発達障害児の生活や家庭内の状況ってなかなか実感していただけないなぁと思い、書き始めました。 子育てに必要な勉強を続けていくために、「投げ銭」という形でご支援いただければ励みになります。 よろしくお願いします。