「Re:ゼロから始める異世界生活」2期|視聴キロク

「Re:ゼロから始める異世界生活」のアニメ2期の視聴キロクです。

2期がすべて終了するのを待ちぼうけして、先々週くらいから一気見して行き、ようやく先日見終わりました。

1期からの通算で49話「俺を選べ」が一番好きな回でした。
スバル達を心配して屋敷から離れた所で、燃えている屋敷を見て、うな垂れているオットーを、屋敷から飛び出る光を見て、ベシッと勢いよくアッパースイング気味に叩くペトラのシーンが好きです。

禁書庫のシーンから真打登場までの一連のシーンが印象に残っています。

契約直後、相手は三大魔獣の一翼、準備不足に環境は最悪。契約者は素人で、ベティーは実践に駆り出されるのが四百年ぶり。
ちょうどいい、ハンデってヤツなのよ

ペテルギウス・・・。1期よりは少し多めに出番がありました。いやあ、待ってました松岡節。早く会いたかった。愛に愛に愛に•••!!首の角度は90度!

そんなに急いでどこに行くの・・・・デッス!!

時折30分フルで時間を使っている回もあったりして、力の入れ様がすげえと思った次第です。

オープニング・エンディングカットして30分フルアニメって中々ないですよね。それを2期は何度も入れてきていて、私の中のアニメは22,3分くらいで1話計算しとけば良い理論(何にも活用は出来ていないので問題ない)が崩されました。

ペテルギウス繋がりで言うと、インビジブル・プロヴィデンス。
ガーフィールの鼻っ柱を思いっきりぶったたいたアレ。映像だと腹からニュロロロロロって黒い腕が緩く伸びたアッパーに笑ってしまった。映像で見ると笑ってしまう。ですがアレはアレで好き。

ガーフィールの話をしたので、ガーフィールについて。ライトノベルで読んでいるときは、ガーフィールは特有な言葉の区切り方してるなあ・・・ぐらいの印象でした。

アニメではそれが岡本さんの声で、絶妙に実体化されていて、私の脳内で足りていなかったガーフィールの口調が岡本さんによって補完されました。(正しくは前はこんな感じかなと想像していたものを思い出せないくらいに岡本節で上書きされた!)

お話そのものはライトノベルを購入しているので、ある程度把握していますが、声が在ると無いとでは全くの別物ですね。

ライトノベルを読んで、私がこんな感じかな?と想像していた部分を多々上書き保存されました。

勢いのあるうちに、3期、4期と続けて原作を追いかけて欲しい限りです。

2期初登場組の面々の声も良かったなあ。1期のベストは間違いなくペテルギウスとベアトリス。2期のベストは、ガーフィールとレグルス。3期登場組も楽しみでしかない。

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