超レア!かつて販売されていた缶コーヒージョージアの紅茶缶
ジョージアといえば、缶コーヒーですが、そのジョージアからかつてミルクティーが販売されていました。この紅茶缶はレアですよ~
<ジョージアとは>
ジョージアは、1975年よりコカ・コーラから販売されているロングセラーの缶コーヒーで、ジョージアという名前の由来は、コカ・コーラの発祥の地であるアメリカのジョージア州からとったそうです。
日本で最初に缶コーヒーを発売したのは1970年のUCCコーヒー、続いて1972年のポッカコーヒーですが、コカ・コーラーほどの大きな企業が、缶コーヒーの販売に遅れたのは、コーヒーは出来立てという発想のあった本家アメリカのコカ・コーラーが当時日本でしか普及していなかった缶コーヒーというものに疑問があったからだそうです。
発売後、缶コーヒージョージアは日本を代表する缶コーヒーの一つとなり、皆さんも馴染みがあるのと思うのですが、そんなジョージアからかつて紅茶が出ていたのは結構レアです。
ジョージア ミルクティーは販売期間が短かったこともあり、ジョージアの紅茶があったなど記憶にある人も少ないかもしれません。
(わたしもそんな一人です)
しかし、最近では時を越え、ブランドを越えた商品が出てきましたよね。
それが、サントリーのクラフトボスの無糖紅茶味。
ボスと言えばコーヒーのブランドというイメージですが、それを払拭して、紅茶味を出したのは、このかつてのジョージアを彷彿させるものです。
ジョージアの紅茶味は終売しましたが、歴史はくりかえさない?!
サントリーボスの紅茶は、今後どう伸ばしていくか?注目したいところです。
サントリー クラフトボス ティーノンシュガーは、私も飲んでみましたが無糖紅茶ならではのすっきりした飲み心地と、紅茶の香りがちょっと癖があって、それが逆に癖になる結構イケてる製品でした。
ジョージアのブランドから、時を経て再び紅茶の挑戦をしてもらいたいな~
かつて昭和時代、缶コーヒー ジョージアブランドから販売されいた激レアな紅茶缶のご紹介でした。
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