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好きなスポーツだからぶっちゃける、バレーボールの苦い思い出3つ

バレーボールを中高と6年間やっていたののです!

運動音痴で体育が嫌いだった私がバレーボール部に入部し、
ガチでやりはじめたらバレーボール大好きになったんです。

今まで大好きで面白いスポーツだからこそ、
バレーボールに対する考えを包み隠さずぶっちゃけます。

全日本戦の苦い思い出
『純粋にバレーボールを見たいのに…!!』

中学生時代、チームメイトと戦術やチームの雰囲気を学ぶために
よく全日本チームの試合を観に行っていました…!

SS席というコートから一番近い席は
諭吉さんが1人とんでいくくらいで…
中学生の私にはとんでもない大金のチケットを握りしめて
観戦に行っていました。

そこで驚くべき光景だったのは
「ジャニーズファンが席を陣取っていた…」
その時は前から10列目とかだったと思うけど
最前列から3列くらいジャニーズファンだと思われる
うちわを持った方々がいました…。

そのままバレーボールを観戦されるのであれば全く問題ないのですが、
途中で帰ったり、試合中に席を立って何度も往復したり、
コートを明らか観ていなかったり…

小さい頃の私はそれがショックでした。

そういう姿を見て
純粋にバレーボールを観たかった私は
悲しい気持ちのまま試合を観戦していました…


部活の思い出『体罰当たり前の時代から…』

私が現役選手でやっていたときは
今に比べるとまだまだ「体罰が当たり前」な時代でした。

叩かれる
ものを投げられる
蹴られる
無視される
罵声を浴びせられる
罰走
髪を切る、車や電車・自転車禁止(=歩きのみ)などの罰則
恋愛禁止

というものもありましたし

ぞうきんの向きはこうでないといけない、
手前の入り口は上級生しか通れない、
下級生は1時間〜2時間前集合…など
細かい規則が本当に多かった。


そこから時代が進み、体罰等の指導は劇的に減った。

でも、それを望む親やOBOGがいることに疑問を感じる。

なんだかバレーボールをやっている人はそう感じる人が多いようにも感じるので、それもそれで悲しい。


『身なりとは…?』短髪、眉剃りなし、恋愛禁止

この辺りは学校部活ではまだ多いのかな…

肩につかない、耳にかからない長さの髪
眉を整えるの禁止
体毛剃るの禁止
恋愛禁止。

身なりや規則に厳しく
破ると学年での連帯責任になる。

それはスポーツや勝利に関係ある?
っていうこともありましたね。


令和という時代だからこそ、変わる

令和に元号が変わり
2020年には東京オリンピック。

だからこそ変わる機会だと思うんです。


実はまだまだバレーボールが好きだからこそ
お伝えしたいことがたくさんあるんです…!

ぜひ、こういうスポーツのことを語り合いたい!という方や
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