野球観戦に行ってきた。

実は野球のルールは
まだよく理解してないような、
ぺーぺーにわかファンの私だが、

一緒に楽しんでくれる友人がいてくれるので
一緒に観戦とその雰囲気を楽しんできた。

2019年8月12日
東京ヤクルトスワローズvs横浜ベイスターズ

9回表 2-2から
ベイスターズの攻撃、2点先取で2-4に。
スワローズ側外野席ではかなり人数が席を立ち帰路へと向かう姿が見えた。

そこから9回裏。
スワローズの攻撃。
バレンティン選手のホームランで1点先取。
雄平選手のヒットでランナー1塁の場面で
村上選手(19歳！)のホームランで

4-5の逆転勝利。

周りが作り出す『もうダメかもしれない』という不穏な空気。
それに対してぶち壊して結果を出す者。

なんと劇的ドラマティックな展開ではなかろうか。

人は汗や涙に熱狂するのではなく、
このような負の雰囲気を
正の結果へと変えた瞬間ではないか。
また、その過程に感動するのではないか。

ここを切り取り着目し、
評価できる人間になりたい。

と、帰り道でTwitterとnoteに書き綴ってみた。

劇的瞬間のこちらもどうぞ。