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ライターってやつ。

"書く仕事がしたい"
初めてそう思ったのは高校3年生の時。
県内でも割とトップクラスの進学校へ通っていた私は、模試でいつも成績が悪く落ちこぼれていました。

そんな私が唯一自信があったのは、小論文。
全国小論文模試でトップ100に入り、国語の先生に"貴女の文章はとてもセンスが良いわね"と褒められたのをよく覚えています。

読書が好きだったこともあり、言葉を綴るお仕事ができたらなという思いを漠然と胸に抱いていました。

大学生になり、サービス業のアルバイトを経験してから選んだ仕事はホテルマン。
神経をすり減らし、言葉どおり身を削りながらお客様を楽しませることに尽力していました。

そして、現在。結婚を前に仕事がひと段落し、言葉を綴る仕事へ挑戦するチャンスがやってきました。正しくは、チャンスがやってきたというより、挑戦する余裕が出来た、でしょうか。

先ずは実績をと、クラウドソーシングサイトを使いアプローチした結果2件の契約を結ぶに至りました。

未だ始まったばかりの"ライター"の私の挑戦。

実は波乱万丈な私の人生、語るネタは山の様にあります。

楽しんでいこう。うん。
という台風が通り過ぎたある夏の日の決意表明。


サポートして頂けたら、喜びの余り舞い踊り(笑)、次の執筆への活力とさせて頂きます。