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五十肩!凍結肩になった‼︎そしていよいよサイレント・マニピュレーション①

アラフィフの私。
もともと関節があちこち悪いのだけど
この春頃から肩にも痛みが😂

はい。

五十肩です。 

肩の痛みに悩む皆さんの参考になればと思い、現状と今後の経過を記していきますね。

みんな五十肩といえば50歳前後の人がなると思ってるかもしれないけど(好発年齢は間違いなくそのあたりだからそんな風に言われるのだと思うけど)、

これ、肩凝りでもなければ
ただの痛みだけでもないんですよ。

正確にほ
『肩関節周囲炎』といい、
強い痛みと共に、肩の関節可動域が小さくなり
腕が上がらなくなります。 

炎症期(凍結進行期)➡️凍結期➡️解凍期という経過を一般的には経ます。

肩は自由度の高い関節なので、
どんな方向にも動いてくれるのですが、

今の私は腕をまっすぐ上に伸ばすどころか
肩の高さまで上げることができません。
おおよそ90度ぐらい。
脇も開きません。

なので洗濯物干すの、苦労してます。
服の脱ぎ着も大変。
職場(病院)では髪を纏めていますが、
髪留めを使うにも激痛で、毎回泣きそうです🤣

春から痛みが少しずつ出てたのですが、
作業療法士である友人に

『肩の治療がうまいドクターがやってる整形外科があるよ』

と受診を勧められました。

7月初めに初診。
肩の可動域や痛み、エコーによる回旋筋腱板の損傷の有無などチェック。そして関節内への注射、服薬が始まりました。

関節内へはキシロカインなどの弛緩剤とともにケナコルトー(ステロイド)を注入。
ステロイドは優れた抗炎症作用があるので、
強い痛みはかなりマシになりました。

が、それも時間が経つとまたじわじわ痛みが😂

肩の可動域は一向に改善せず
(むしろ悪くなっている)
日常生活も仕事もますます大変になってきました。

(私は理学療法士なので、そこそこ重労働なんです。人のカラダは何十キロもあるので、それを支えたり持ち上げたりするので肩にも強い負荷がかかります)

関節内への注射だけでなく、
9月からはステロイドの服用も開始したのですが、やはり改善認めず。
いよいよ関節包という組織が固まってきたようです😭
この状態が凍結肩、Frozen shoulderです。 
炎症期を経ていよいよ凍結期に入ってしまったようです。

ということで次にドクターが私に提案したのが

マニピュレーション

でした。

正確にはサイレント・マニピュレーションと言います。

マニピュレーションとは、簡単に言うと
麻酔をかけて痛みを感じなくしたあと、固まって縮こまってる関節包を徒手的にバリバリ破るんです😱
力づくで動かない関節を動かす、ということです。
尤も医師が丁寧に(力強く⁉️)やってくれるはずなので、暴力的な治療ではありません。

とはいえ、怖いなぁ💦

私は脳卒中や骨折の治療を得意にしていますが、自分がマニピュレーションを受ける立場になるとは‼️

関節包を伸ばしたり破ったりしたあと、そのままにしておくとまた関節が動かなくなってしまうので、術後のリハビリが大切になります。
自身がセラピストであり、リハビリの重要性はよくわかっているので、術後はリハビリに通う予定にしています。

マニピュレーションは来週月曜日に施術予定。

その様子や経過など、追ってご報告します。

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