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今日のなんでもない日記

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放っておいたら、しゃぼん玉のようにいつか頭から消えてしまいそうな、だけれどどこかに残しておきたいような、ふとした日常のひとりごと。昔のmixiのような、とりとめのない文章を認める… もっと読む
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2018年7月の記事一覧

わたしは多分誰かの傘になりたい

宝物のように言葉を紡いでいた共同マガジン「雨の日の午前3時」が一旦休憩をしているからか(また8月くらいから再開するかも)、自分の心がシトシトした、柔らかい雨に触れているような文章を書きたくて、気づいたらこんな時間にnoteを開いていた。  「選択と集中をしていかなければ」 そんな聞き慣れた言葉が頭をツンと刺激したのは、今それが、私にとって後ろめたく、同時に必要だからなのだろう。仕事の打ち合わせ中にたまたま吐き出されたそれは、頭をほんわりと包んで、かき消されずにそこにいた。