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今日のなんでもない日記

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放っておいたら、しゃぼん玉のようにいつか頭から消えてしまいそうな、だけれどどこかに残しておきたいような、ふとした日常のひとりごと。昔のmixiのような、とりとめのない文章を認める… もっと読む
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2022年9月の記事一覧

人間界からのストライキはいつも海の真ん中の、あの場所で。

基本、人間であることはたのしいことだと思う。 それでも時々、人間ではないものになりたくなるのは私だけだろうか? 特別な何かがあったわけでなくて、なんていうか、ひねくれ者なのか、因果なのか「人間」という枠組みがしんどくなって、そこの輪っかから外れたくなる時があるのだ。 そんな時、決まって訪れる場所が海の真ん中にある。 香川県の島、豊島にある、豊島美術館は世界でいちばん好きな美術館。 もちろん世界中の美術館を訪れたことはないけれど(なんなら私はそこまで美術にくわしくない。興

わたしは多分、生態系から仲間はずれになってしまった自分の心の置き場をずっと探してる。

大体noteは書きたいことが固まる前に書き出すのだけど(即興曲的な)、あっちかな、こっちかなって迷いながら進む感じが人生と似てるな、と思いながら今夜も書いてます。 私が文字を綴りたくなるのは大体、ものすごく嬉しかったときか哀しかったときで、今日はどちらかというと後者です。なんでこういう時って文字を綴りたくなるんだろうね。不思議な行動だ。 今夜もあんまりまとまってませんが、備忘録として。 * * * 先日、夜なかなか眠れなくって、癒されたいなあと思いNetflixで

あえかなる星の住処

本当にどうでも良い話なのだけど、週末、台風でお家にこもっていて「さて何をしようかな」と思いを巡らせていたら「そうだそうだ。Twitterアカウントの棲み分けをしよう」と思い立ち。 ずっと考えていたのだけれど、なかなか踏み切れずにいたアカウント分離をしました。 というのも、古性のちのTwitterアカウントが「美しい日本語と写真」の作風でここまで伸びてしまったので、今更分けてしまうことに抵抗があった。だけれど、やはり今後の活動や自分の楽しさを考えると分けたくて。 ということ