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自分の色を見せず、様々な景色を見せてくれるあなたへ



本業のそれとは別に

写真家として・画家として・彫刻家として・空間演出家として・店舗プロデューサーとして…

その時々、自分自身興味があることに対し 自然体で向き合い その全てを楽しんでいる人

世間様、周りから見れば何がしたいのか、何をしているのか・・・

色々な意味で 誤解を受けやすい彼から
僕は沢山の景色を見せてもらっては 様々な体験をさせてもらっています

得てして「とんがってんな」なんて決めるのは周りの人達で
本人は そんなことどこ吹く風  今日も全力で何かを演じ楽しんでいるのです

そんな彼は今、オリジナルパンツ創りに夢中で
どこにそんな時間があるのですか?と聞きたくなるほどの本業との合間を縫ってはミシンと向き合い あーだ こーだとパンツを創っているようです

試行錯誤の中から出る大量の「はぎれ」を 何かに使ってみては?と譲り受け

これまでと、これからに対して 一先ずお礼を


普段、色のイメージを全く見せない彼に

こんなイメージという色が 強いてあるとするならば
それとは対極に位置するであろう色

「カラフルな色をぶつけて(プレゼントして)みよう」

と花を束ねてみました。



そういえば以前 彼がこんなことを言っていたことを思い出しました


僕はもともとあまり人と出会う事が好きではなかったけど

出会った人の 沢山の色のついた絵の具で紡いでくれて

何もなかったかもしれない5年間を描いてくれた

どんな絵だろうと
それって 本当に幸せだと思うんです


ありがとう みんな


彼にとっての色は
これまでも、これからも変わり続けていくのだと思います


そして、この突然降りかかった予期せぬ一方的なカラフルな色でさえも 自分の色だと受け入れて





いつもありがとうございます。

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