2019Xデザイン学校ベーシックコース#1

2018年Xデザイン学校ビギナーコースに続き、今年度はベーシックコースに参加。

受講するたびに受ける刺激を忘れないため、また理解を深めるためにも、今回はブログをちゃんと書くことを大事な学びとして続けていく。

■ベーシックコース参加の目的
ユーザー視点とビジネス視点の両面からサービスを検討出来る思考に近づく

1年前はユーザー視点でしか物事を考えられていなかったが、ビギナーコースを経て、ビジネス視点でも思考してみるという変化が自分に起きた。小さな一歩だけれど。
それと同時に、両面を満たせているか満たすにはどうしたらいいか日々不安になっている。


そのような中、第1回目は、これから全10回学ぶ上での心構えについて講義を受けた。

■スキル=知識・技術+判断
開始早々、頷きが止まらなかった。
私が日々の業務に不安になっているのは、たくさんの関係部署の情報からゴールを見失いそうで「判断」に自信がない、出来ていないから。
得た知識を業務に反映しながら都度振り返り、判断が出来るスキルを得たい。(知識は捨てる)

■省察と概念化の重要性
またまた、頷きが止まらなかった。
経験を振り返り、一般化して他の状況にも転移しながら試行する。
一般化、概念化するって、やってみると想像よりも難しい。
でもこれは、判断を磨くにも必要なサイクル。

道のりは長いが試行錯誤を繰り返し「発達」していきたい。

■アンカンファレンス式ディスカッション
乱立するペイメントサービスの生き残り方(自社サービスの生き残り方)についてが私のグループのテーマ。
社内の人と話す時とは異なる視点、異なる立場の人たちと議論することにより、いつもより俯瞰的にペイメントサービスの現状を捉えることができた。
社内で想像しているよりも、QR決済はまだまだ浸透していないと痛感。。

■反省
制作物の写真を撮り忘れた。。
次回からは、忘れない。


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