noteはいいぞって話

一分で読めるくらいの漫画賞の審査員をやらせて頂く事になりました。

テーマは #描くようになったきっかけ で募集しています。

漫画を描くようになったきっかけは、ツイートした感じなんですが、noteではじめたのは本当たまたまで、最初は深い理由はありませんでした。

でも、今誰かに発表の場を相談されたとしたら、まずnoteを勧めると思います。noteがいい理由をちょっと書いてみます。

・見ている人が意外と多い

これは、最近の実感なのでぼくが始めた頃はそんなに流行ってなかったですけど、今はかなり多いと思います。以前、noteの記事で「ツイッターとnoteでどっちが見られてるか検証」した事があるんですが(ちょっと記事名とか忘れちゃったのでリンク貼れないんですけど)その時点でnoteの方が見られていました。ツイッターはシェアが盛んなので見られてる感じはするんですが、いざインプレッションとか見てみると印象ほどでは無い。

あと、最近のインテビューで「ツイッターはポケットティッシュに近い」って話したんですが、それで言うと「noteはフリーマーケットに近い」感覚で、接点として良い印象がある気がします。売り手の顔が見れるというか。体感ですけど。

・記事が売れる

これは、そういう事です。漫画が盛大にバズった時とか、これアフィブログで公開してたらまぁまぁのお金になったなとか頭よぎりましたけど、今はそうしなくて良かった気がします。ただ、この点は期待し過ぎない方がよくて、noteは爆発的に稼ぐのには向いてないと思います。フリマでガッポリ稼ぐのってちょっと気持ち悪いというか、やっぱフリマ感覚なので、別に100円でも500円でも、頂ける行為自体が嬉しいと言うか、読者と関係が生まれるのがいいなって思うので。

・ナウい人が集まってる気がする

ナウい人が集まってる気がします。よくわかりません。ぼくがnoteしかやってないから知らないだけかも知れないけど、noteで他の人がかいた記事みると、ナウいなって思います。多分ですが、みんながここであんまり爆発的に稼ごうとしてないからな気はします。爆発的に稼ごうとしてるのナウく無いので。よくわかりませんけど。

爆発的に稼ごうとしてないって話の直後で、すごい言いにくいんですけど、いちお習慣として月刊売りのマガジン部分を書くので、ここから先は有料部分とさせてください。ただ、言いたいことは上記なので、残りは雑談です。

noteだけだとカバーしきれないかも知れない部分について書きます。

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