玉木雄一郎 国民民主党代表 記者会見で「#安倍晋三宅放火未遂事件」の質問が再び登場!

 2018年10月17日(水)、国民民主党の玉木雄一郎 代表の記者会見において、「安倍晋三宅放火未遂事件」に関する質問がされました。

 本事件が国民民主党の記者会見で質問されたのは、2回目のことです。

 文字起こしを下記に記載します。


■ 濱田雄馬 氏 @hamada_yuuma(日仏共同テレビ局フランス10)の質問

あ、フランス10の濱田です。よろしくお願いします。

(玉木雄一郎 代表 「顔が見えないんですけど。」)

あ・・・・・・

(他の記者の笑い)

(玉木雄一郎 代表 「ありがとうございます。」)

あ、すみません。
フランス10の濱田です。

(玉木雄一郎 代表 「大丈夫ですよ。」)

あのー、代表に伺いたいんですが、代表が先頭に立って、バタバタと切り込んで行くと、以前、言ってましたが、いわゆる、「ケチって火炎瓶」の問題を、国会で発言していくつもりはありますか?

(玉木雄一郎 代表 「私がですか?」)

はい。


■ 玉木雄一郎 氏(国民民主党 代表)の回答

はい、あのー、まぁ、前回もご質問頂いて、えー、フランス10さんには、お答えさして頂きましたけれども、おー、まぁ、あれは、まず、安倍総理、安倍総理、安倍事務所側、被害者です。
まず、その認識の上でですね、ものを捉える必要があると思っています。
ただ、一方で、裁判の中で明らかになった、ま、反社会的勢力に、ま、依頼をしてですね、えー、そういった選挙妨害をしたと、いうことであれば、それはそれとして、えー、やはり、様々な、政治的な責任が問われると思いますので、そこはですね、えー、総理にも、説明責任があるというのは、前回申し上げた通りであります。
ま、それを、国会で、あるいは、どういった委員会で取り上げていくのかということについてはですね、これから、まぁ、国対委員長とよく相談して決めていきたいと思います。

※ 国民民主党の国会対策委員長は、原口一博 衆議院議員、参議院会派「国民民主党・新緑風会」の国会対策委員長は、舟山康江 参議院議員。(2018年10月17日時点)

[文字起こし だいたい完了]

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 玉木雄一郎 国民民主党 代表は、本件を国会で追及することに前向きのようです。

他党では、山本太郎 参議院議員(自由党 共同代表)が、今後も追及していくことを宣言しており、社会民主党の機関紙社会新報」2018年10月3日版には、本件の第一人者である山岡俊介 氏の記事が掲載されました。

 2018年 秋の臨時国会は、10月24日(水)に開会する見込みで、「国民投票法」改正案、「出入国管理及び難民認定法」改正案(移民政策拡大)、「水道法」改正案(水道民営化)等、国民生活を悪い方向に大きく変えかねない法案が審議される予定ですが、野党による「ケチって火炎瓶」追及により、安倍内閣の売国を止められるかが鍵です。


■ 『このひと 下関市長選挙妨害疑惑を裏付ける物証を得て報道する山岡俊介さん 安倍首相と暴力団の癒着を追及』(社会民主党の機関紙「社会新報」2018年10月3日版)


■ アクセスジャーナル(山岡俊介 @yama03024


■ 『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の「確認書」 』(寺澤有 (@Yu_TERASAWA) / 2018年6月7日)


■ 「安倍晋三宅放火未遂事件」資料集(濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年8月9日)


■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集2 (濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月7日)


■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集3(濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月17日)


■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集4(濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年10月19日)


■ 『#ケチって火炎瓶』ネトウヨの反撃への対処法(濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月2日)


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