見出し画像

「紆余曲折振り返って ここでエンディングだ」

バーチャルの音楽に恋をし続けて5年、正確に言えば先ほどnoteさんから5周年のバッチをもらった。

自分の中でだんだん火が小さくなっていくのを感じる、いつ消えるかも分からないけど好きなみんなとの思い出と聴き馴染んだ歌声が守ってくれているような感じ。

ひかげつきみという男がいる、「バーチャルミュージックを紹介する」ということにおいて僕が背中を追ってきた人だ。行動力があって本当に楽しそうにたくさんの方を紹介していた。心の中で師匠と勝手に呼んでいる。
でも一つだけ、いなくなってしまった、そのことだけは真似ないようにしたかった。

推しの引退が原因なのか、自分の知っているバーチャルがリアルに侵食されているのが気に食わないのか理由がわからないが、自分が消えてしまう前に足跡を残しておこうと思う。

まぁ、こんな未練たらたらな文章書いている時点でもうしばらくは大丈夫だと思うけどね。5年目の区切り。また燃えるような恋と出会うために。


私が飲み込んだ恋の音を届けてもいいですか




初めて推しと言えるアーティストは花譜だった。
休詩から戻ってきたときの喜びは忘れられない。実はnoteも休詩の間に彼女を好きな人が増えてほしいなと思って始めた。
今でこそテクニカルな歌唱もできる花譜だが、このときの幼く琴線に優しく触れるこの歌がやはり好きだ。



VRアーティストに初めて出会ったのはmemexだった。
いまだに「Dear Thinking Nodes」より高い完成度のアルバムはないんじゃないかと思っている。
見るたんびに進化してるからほんとすごい。


花譜からAZKi先生へと繋がった縁。AZKi先生がつなげてくれた縁は本当にたくさんあった。ありがとうございます。AZKi先生には本当に感謝してもし足りない。
ところで「いのち」はアズレンコラボの工廠みたいなところで流れてたオルゴール版出してくれもいいのよ?(あれ?ピアノソロだったかも?)


アザミもAZKiさん達が紹介してくれて出会った。
バーチャルから飛び出していってしまったけれど。
アザミ、変わらねぇな(後方腕組おじさん)


いつ好きになったのかすら分からないんだけど、ずっと好きな曲。


待ってる、けど元気にやってるならいいよ。


ひじりさんと出会わせてくれたのもヨシナさんだった。
あと、愛してるぞ ぽよらいつ


星凪の地、大好きです

ふらりと買い物行くときに憂舟線を聴くことが多い


バカみたいなこともたくさん経験できた。いまだに現場に現れないことに定評がある自分が三重まで行ったのはレイちゃんと毒杯を一緒にあおった馬鹿野郎たちのおかげ、ありがとう、僕の青春です。現場行けるように頑張るからそのときはよろ。







まだまだたくさん好きな曲や大切な方はいっぱいいるんだけど、いったんこれで。まんじゅうさんの配信の言葉と歌に心があったかくなったり、さっきもぴぼさんの超絶ギターにニヤニヤしたりしたりしたし、やっぱりこれ書いてて俺の居場所はここだなと思ったからきっとまだ大丈夫。
だからこれは一つの終わり、その後書き。

「願わくば その先まで」



気が向いたら筆を執ります
またあそぼーね✌



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?