自然に囲まれながら、畑仕事でかく汗が好きになった。


もう七月ですが、ジメジメとした暑さが続いていますね。

雨が降っている時は、涼しい風が部屋に入る為、人工的な風に当たらなくても過ごせて結構快適だったりするのですが、 冷房がとても嫌いなんですよね。公共施設などではガンガンに冷房がされているため、頭痛がしたり、下痢をしたりで、毎年この季節が来ると嫌だなと思っています。

どうせならジメジメしていなくて、カラッとした陽気な暑さになってほしいなぁ。夏は苦手ではありますが。

しかし、苦手ではあったのですが、実家に戻り、畑仕事や園芸を始めてから、夏ももしかしたら結構好きかもしれないと思えるようになりました。

身体をかなり動かしますし、自然と向き合えるので、畑仕事が好きです。


実家では、冷房のない部屋で窓を開けて、風通しを良くして過ごすことを心がけるようになったことも良かったのかもしれません。暑くても、体調は順調で、むしろ元気です♪


去年辺りから、畑仕事を時々手伝う様になり、徐々に野菜などの植物を育てたり、雑草を刈ることが、

看護学校へ行ったり、一人暮らしで緑も感じられない部屋で一人で過ごしているよりもずっと好きになっていきました。


そして、今年の春から、実家と故郷の家で様々な野菜を育てるようになり、汗をかくことが全然不快ではなくなりました。


苦役や労働ではなく、

「働く」の本来の意味で「働いている」感覚もあるからです。

趣味でもありますし、精神修養でもあり、家族のためにもなるため、私にとっては非常に有難い時間です。

私は、10代の前半で夢を無くし、希望も失い、嫌々奴隷量産の学習塾に行き、無駄な時間とお金を遣っていました。

そして、自分で思考することも、行動することも捨てて、どうせ何をしても無駄だと思って生きていました。


主体性はなく、成績さえ良ければ、親は褒めてくれると思い、お勉強をしていましたが、誰も褒めてはくれませんでした。

しかも、他人からも父親からも死ねだのブスだの言われていましたからね。

顔面コンプになっていましたね。

一体、何のために生きていたのか、生まれたのかもよく分かりませんね。


20代前半の頃、

体裁ばかり気にして、社会のレールに乗れずに就職していないことを気にして、外に出ずに引きこもってどんどん鬱屈していく生活をおくっていました。偏差値や経歴が全てで、それを追い求めていました。

ま、そんなもん追い求めても、何の意味も価値も無かったんですけどね。

もう主体性も無かったですし、思考停止していたんだなぁと今振り返るとそう思います。 

夢も希望もない、生き甲斐もなく、ただレール社会に沿って生きていくしかないから、経歴を良くして、金が欲しいとしか思わなくなりました。

結局、職歴もなく、学歴も鼻くそ程度で、何の取り柄も希望もなく、ただネットを見て時間を潰していただけ。 何だか、時間の無駄だったなあと思いますね。


また、20代後半の頃も、

金にしか興味も関心も無く、夢も希望もありませんでした。「金を稼いでいればいいんだろ。だから看護学校で手に職とればいいんだろ。」と思って生きていました。

嫌々、渋々、「就職するためだけの為」に、学校へ行き、無駄な時間を過ごしていました。本当に勿体ない時間とお金の遣い方をしてしまいました。

唯物的な考えでしか生きてこれなかったなと思います。



自然の中でいる自分は、本当にちっぽけなゴマ粒くらいの存在でしかなく、自然は偉大だなと思います。

ですが、そんな考えは20代の私には皆無でした。


下らない考えや下らない消費をしていた時間を、畑仕事に費やして、学べることは全部学んでおきたかったなぁと反省しています。

なので、これからずっと畑仕事を、自分の人生にとって大切な生き甲斐にしていきたいと思っています。

誰かに雇用され、命令され、自分の時間を奪われて、体よく使われる機械的な生き方なんて、もう絶対にしたくないと思うようになりました。

過去に散々嫌な目に遭いましたからね。もう絶対に嫌です。労働市場で仲間意識なんて芽生える筈もない。そして人を教育する気も無い。

将来を担う人を育てる気も無く、ただ単なる安い労働力としてしか見ていない今の日本の企業や組織の在り方に私は追従する気は毛頭ありません。

ま、こういう話は両親にしたりすると、奴隷根性が染みついているため、「奴隷で十分なのよ!!!何を贅沢なことを言っているの!!キリっ!!」などと言っていたりするため、しんどwwwwと思いますけどね。

利益第一の商業主義を押し付ける企業や組織に反吐が出ます。


バックパッカーで貧乏一人旅にも行きたかったなぁと思いますね。


畑仕事は、しんどいようで、しんどくなく、むしろ心が洗われるなぁと思います。

それは鍬で土をかじている時、たくさんの土や野菜を運んだりしている時も。


そして、近隣住民、そして両親とのコミュニケーションも図れます。

挨拶ひとつでも、それは大事だなと最近は特に思いますね。


ミミズやダンゴムシさんたちを久々に見て、微笑ましくなります。



最近はとても綺麗な住宅、空間が増えました。凄いなぁと思います。

便利で物質的に豊かになったんだなぁと実感します。

土いじりするなど、自然を見て、触れる機会も減っていることでしょう。

スマホをいじったり、ゲームしたりして、綺麗な空間で遊ぶ子どもたちが多いですからね。

虫さんを怖がる学生も増えています。若い人達を見ていると、男女共に、骨格も体格も変化したなぁと感じますね。小顔な人が男女ともに増えたのかなぁと感じます。



私は、最近はみるみる肌が色黒になり、一人暮らしをしていた時よりもずっと健康的な肌になったねと母親にも言われます。

筋肉も少しずつ付いてきて、もっと畑仕事で身体と精神を鍛えたいなと思うようにもなりました。

もしかしたら、自然が私の中にあった、溜まりに溜まった毒素を浄化してくれているのかもしれません。

私は今ほど、自然を向き合っている時期はなかったなと思います。


そして、今ほど、本気であちこち貧乏一人旅をしてみたいと思ったことはありません。

一度しかない人生で、30代に入るまでずっとクソな人生しかおくれなかったのですから。まぁ、全てがクソで悪かったとは思いませんが、大体クソでしたw

なので、今年の夏は、四国へ貧乏旅に行ってみたいと考えています。

もっとあちこち精力的に旅をしたいのですが、まぁぼちぼちゆっくりの方が向いているなと思うので、ゆっくり旅してみたいです。


私の地元と四国の自然は、また異なるでしょうし、出会える人々、緑色、青色に期待してみたいな。

今年の夏は、畑仕事と貧乏旅で更に肌が色黒になるなぁ。

でも、それが幸せなんだなぁ。

何でも便利すぎて、合理的だと、かえって不幸なのかもね。



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まきこ(*´ω`*)

日本画、まんが、物語を作っています。園芸も好きで、今や畑仕事が日課になっています。 のらねこさんなどの自然の生きものを中心に、心の底から面白く、楽しく、笑顔になってもらえるように作品を作っていきたいと思っています。 絵、画像、記事の無断使用、転用、複製、二次使用は禁止です。

のらねこさんのいのちの授業

いのちのこと、人間関係のこと、こころのこと、学生生活のことなど。
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