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コミュニティと勉強会(その4

内容が現在に近づいてきました。
結局最初は告知からで恐縮です。
森林環境整備財団の地方と都市を繋ぐ取り組みのクラウドファンディング。
実は、支援総額目標達成しました!!(ありがとうございます)
まだ、バスツアー募集してますので是非みんなでバスの旅。(昭和のバスツアー的な感じかもしれません)ご参加ください。6月15日(土)東京駅 出発 16日(日)東京駅解散ですhttps://readyfor.jp/projects/zenkokunotsudoi?fbclid=IwAR3uHSy4bVTLtw6fTFhzA4BTxfeh9QXWVVJTkkyvVP7IceWuU8IQJuTlCJI

今回は「森林環境整備財団」という社団法人(このあと、財団と省略します)のお手伝いをするようになった経緯と活動について書きたいと思います。
八子クラで偶然、同じワークグループにいらっしゃった 越智さんに誘われて、シェア畑に遊びに行ってみました。偶然なのですが、我が家から自転車で15分のところで財団の方が畑を耕していました。
もともと、野菜作りが大好きで、6ー7年自分で市民農園を続けていました。そういう背景もあり、畑作業を手伝うことになりました。
財団がシェア畑をする目的は、静岡県掛川市にある、広大な放置耕作地を再生させるための勉強のために始まったようです。
軽い気持ちでJoinしたのですが、財団と静岡の繋がりが楽しくなってきます。
実は、大阪出身で東京で30年近く生活していますが、新幹線で静岡県内でおりたことがなかったのですが、この数年、多い時は月2回以上通ったりしてます。(藤枝のIotとかもありましたが)
掛川の倉真地区の再生を熱く進めていらっしゃる、「NPO法人時ノ寿の森クラブ」と財団が相互活動を進めており、その時ノ寿の森の掲げる、里山と森を再生する取り組みにグッと来るものがあり、どんどん財団の活動に引き込まれていきます。(↓は財団のFaceBook ページリンクです。)
https://www.facebook.com/shinrin.eif/
時ノ寿の森クラブ 掛川で限界集落の再生に取り組んでいるNPO法人です。
http://tokinosunomori.com/
自分は大阪の都心が生家で、田舎という帰るところがなく、掛川の倉真地区のお祭りに参加した時は、田舎っていいなーという感覚があり、楽しかった思い出が蘇ります。(おっさんの子供帰りかも(笑))

こんなお祭り、実家の近辺にはなかったので興奮して写真とりましたw
財団の活動は、地方と都市の関わりというテーマで追いかけて行くつもりです。特に、地方都市と隣町は住人の取り合い(KPIがどれだけ住人Iターン、Uターンを持ってきたかという消耗戦が「すいません当事者には切実な多いだとは思いますが」ゼロサムゲームやめて欲しい。その戦いには参戦したくないです。
私は、今キャンプ、焚き火にはまっているので、これが何かゼロサムゲームにならない何かを産んでくれないかなーなんてかんがえております。

綺麗事ではすまないですが、地方に貢献したいという想いと財団の越智さん、川崎さん、伊藤さん、柴田さん、西川さん、岡田さんたちのお手伝いを続けさせていただきます。
よろしくお願いします。

ということで次回は多分、リアルタイムに追いつき、CLS高知の報告をアップするかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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