電グル姉さんとサエ姉チエ姉

21日は電グル姉ことクミコさんを引き連れて、サエ姉との茶話会を予定している。
クミコさんとサエ姉は直接の面識を持たず、好きな話を好きなように共有できたらと、勝手気ままに祖母宅まで呼ばせてもらう。

ご想像に適うだろうか。
クミコさんとサエ姉の世代間を埋めるのは共通項としての歌と踊り、やはり今記事も八月踊りが絡む。
アラセツ、シバサシ、カネサル、それ以降。
3回連続「〜踊ってきました」と送られた件名もクミコさんは素通りしており、突っ込まれていない。
note.muの場を借りる日記帳となった今でもそれはそれで、わりかしどうとでもなっている。


島の人々は世代を越えて歌い継ぐ。
鉄は熱い。

まあ。
何を書いているのだろうか。


今し方、帰り際のグラウンドゴルフ広場では、ベンチに腰掛けるチエ姉と21日の予定について話せた。
面白いと思う。
クミコさんを含めて6名に声をかけたが、ここまで明暗が浮き出るものなのだ。

興味とか、熱の伝わりとか、いわゆる縁というか。

35歳とアラフォー、80代半ばのサエ姉とチエ姉。
一回きりの茶話会も、定期に連続できたら良いのになと願う。
今回を面白がってくれたケイジュロウ兄の参加は流れたけれど、連続する内に、願いが実れば良いのになと書き残しておく。

70代のケイジュロウ兄や80代のサエ姉チエ姉が恋歌を使って打ち出す、男女はなじり合う。
わたしは、子の世代や孫の世代と次の世代まで、一緒になって踊る円の中で、歌い継ぎたい。
歌い継がれた先輩方々のなじり合いについて。



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