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『SHINOBI NON GRATA』でRTA in Japan に参加したでござるの巻

6日間にパワーアップした恒例の『RTA in Japan Winter 2023』に参加してきました。

6回目の参加ですが、それでも毎回たくさんいろいろなことがあるのでたくさん書いておきました。


書いてる人はどんな人?

Nore139(のれいちさんきゅう)
「のれしお」という名前で活動を開始し2004年ぐらいには今の名前になってます。

RTAは2021年2月に開始。
2010年前後は『テイルズ』シリーズのやりこみ動画を多く投稿していました。

speedrun.comにて5件のモデレーターと10タイトルのRUNを提出しています。(11タイトル目がありますが、自分ではなく第三者の申請によるタイトルであり本意ではありません)

イベント関連

マリオカートアドバンス グランプリ2001 決勝大会出場
Nintendo Live 2019:『スーパーマリオメーカー2』あそぶ王決定戦 コース採用
RTA in Japan Summer 2021:『Phoenotopia: Awakening』
RTA in Japan Winter 2021:『Nippon Marathon』
RTA BootCamp:『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』
RTA in Japan Summer 2022:『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』
RTA in Japan Winter 2022:『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』
Stylish Speedrun Showcase 4th:『LIBLADE』
RTA in Japan ex#2:『LIBLADE』
INDIE Speedrun Summit 2:『SOULVARS』
RTA in Japan Winter 2023:『SHINOBI NON GRATA』

『SHINOBI NON GRATA』を走ろうと思ったキッカケ

良作を数多く配信しているフライハイワークスが出すということで早いうちから期待していました。

つむじかわいいよつむじ

はじめてプレイしたときに「かなり難しいゲームだな」と思い、プレイ途中でいろんな人の感想を見ると軒並み「そんなに難しくない良いゲーム」「苦戦はしない」「雰囲気は昔のゲームだけど簡単」と、なぜか自分の周辺ではそんなことがつぶやかれているのでした。

アクションゲームに自信があるのに苦戦していて、かつ周りがこんな反応してたらちょっと悔しくなります。

だったらノーコンティニューでクリアしてやろうじゃねえか!
SHINOBI NON GRATA激ウマ星人になってやる!
と意気込んでプレイするようになりました。

何度もプレイしているうちに「これはRTA走ると面白そうだな」と気が付き、ノーコンティニュークリアの次はいかに早くクリアできるかとプレイを重ねることになりました。

これがRTAを走ろうと思ったキッカケです。

なお、一番最初に走ってSRCに申請したと思ったら、ほんのわずかな差でRUNが提出されており他の方がモデレーターを務めることになりました。

苦手なゲームから一転、世界で一番上手いプレイヤーになりました。

応募して一発で当選

『RTA in Japan Winter 2023』にはすでに複数回落選している『SOULVARS』と一緒に応募しました。

今回の開催からゲーム応募ガイドラインにて「選考時に考慮すること」が公開され、どのようなゲームが選考されるかがある程度わかるようになりました。

『SOULVARS』は今回も落選でしたが『INDIE Speedrun Summit 2』に当選して披露することができました。でもまだRiJでの披露は諦めてないです。

『SHINOBI NON GRATA』はゲーム自体を知らなくても動きが洗練されていてRTAとして見てわかりやすい部分が良かったのではないかと思っています。めちゃくちゃ何度もプレイして純粋にタイムを縮めることは大事だなと改めて感じました。

参加が決まってからの動き

『RTA in Japan Winter 2023』の当落発表が11/5(日) 21:00でした。

今回は自分がやってきたことをいつやったか、どのぐらいの時期から考えていたのかを自分のDiscordサーバーに記載して確認しつつ進めていきました。

自分のサーバーです

発表当日21:00から24:00までの間に

  • 解説依頼

  • 応援イラストの依頼

  • 会場へのアクセスとホテルの検索

をやっています。
どれも早ければ早いほど良いものです。

他のイベントとの同時進行

RiJ当落発表の1日前には『INDIE Speedrun Summit 2』に『SOULVARS』が当選しており、本番まで日数がなくESTが2時間を超える『SOULVARS』を優先して取り組むことになりました。

『SOULVARS』のRTAは走者が2人だけで、自分があとから参入し20分以上の大幅な短縮法を編み出し現在も世界1位です。

モバイル版とコンソール版どちらも世界1位です

当然いつも当選しているタイトルのようにあまり知られていないマイナーなゲームなので、解説できる人もまずいません。

『INDIE Speedrun Summit 2』はいつも頼りにしている ぼぶそんさんが主催のイベントであり、イベントの準備で多忙な ぼぶそんさんに依頼することはできず多方面に依頼してみたのですが、4人に依頼して全て了承いただけませんでした。

そのため、2時間という長丁場で全て自分が話しながらプレイすることとなります。
普段からしゃべりながら配信するのが苦手、そもそも人と話すのが苦手なニンゲンなので非常に困りました。

決まってからの日数少なくてキツかったです

また『SOULVARS』はRPGなので多くの下準備が必要となり、1つでも忘れると進めなくなってしまうので、話しながら抜け漏れなくプレイするには難しいタイトルなのです。

そのため、もとから作っておいたRTAの進行ルート表の空きスペースにどこで何について話すかを軽く記載して、実際にプレイしながらそれについて話をしていくという方法をとりました。

こんな感じのカンペをつくりました

あえてキッチリ書かずに概要だけ書いておき、それについてその場で説明するという方法で台本を作成する時間を丸ごとカットしました。

これでなんとか本番を乗り切って、そこからは『SHINOBI NON GRATA』に集中していくことになりました。

応援イラストの依頼

『SHINOBI NON GRATA』ゲームデザイナーのpicopico256氏(@picopico256)がSkebで普段からイラストを募集していることを知っていたためすぐに依頼をしました。

Skebでの依頼ははじめてなので『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』のときにアドバイスをもらった友人に今回もアドバイスをもらいました。

Skebでの注意点

  • 依頼時点で必要なことを全て書く

  • 依頼前後の相談は不可

  • Skebを介さずSNS等でクリエイターへの連絡禁止

以前利用したSKIMAとは違いやや厳しいかなと思えるルールでした。
また、返答締切日数と納品締切日数を合わせて60日だったため、もしかしたらRiJ当日までに間に合わないのでは? という不安もありました。

とはいえ「まあ間に合わなくてもゲームつくった人が直接描いてくれるなら良い思い出になるでしょ」と軽い気持ちでリクエストを送りました。

こちらからは

  • イベントの応援イラストであること

  • 「RTAちゃん」を含めたイラストであること

  • ドット絵であること

  • 他のキャラクターや構図はおまかせ

という条件で依頼しています。

翌日の早朝にはリクエストが承認され、11/11(土)に爆速納品され驚きました。

早速納品された作品をダウンロードしようとすると、近くに「印刷してお届け」なるボタンがありました。

おやおや

なるほど、Skebは商売が上手い。

しかしお値段高いので、これ自分で印刷して額に飾ればいいんじゃないか? とも思ったんですが、まあ利用もせずにボッタクリだの言うのは性ではないのと、この時期とても忙しくて少しでも自分の負担を減らせたらと思っていたので印刷サービスを利用することにしました。

ただしこちら注文してから発送までかなり時間がかかるサービスで、11/10(金)に注文し届いたのが12/12(火)です。爆速で仕上げてもらったからこそ使えたので利用する場合は注意が必要です。

仕上がりに関しては、お値段かけてるだけあって非常に良い仕上がりでした。

最終的には会場に持っていきラウンジに置いたり、本番でカメラに映るように置いて士気を高めていました

解説について

解説はすでにおなじみとなっていますが今回も ぼぶそんさん(@BOBSON27)にお願いしました。

『LIBLADE』とほぼ同じようなスケジュールを組んで打ち合わせとリハーサルを行っていきました。

11/ 4(土) ISS2当落発表
11/ 5(日) RiJ当落発表
11/11(日) RiJスケジュール発表
11/26(日) ISS2本番
12/ 2(土) RiJ解説打ち合わせ
12/23(土) RiJ解説本番前リハーサル
12/30(土) RiJ本番

私は解説を依頼して解説をしていただいたことと、自分で解説をしたこと、どちらも経験しています。
なのでここではその特徴についてお話しします。

ここで話す内容はあくまでイベントに向けて計画的に進めていく方法です。打ち合わせとかせずその場で楽しくやれればいい という方もいらっしゃると思います。あくまでも参考としてください。

自分でしゃべる場合

  • 打ち合わせが不要

  • 一番知っている自分一人ですべて完結できる

  • プレイとしゃべりの両立が難しい

  • 客観的に見ないと説明が伝わりきらないことがある

解説を依頼した場合

  • プレイに集中できる

  • 詳細な打ち合わせが必要

  • 走者の思惑が解説者に伝わりきらない場合がある

詳しく説明していきます。

まず、走者自身が解説する場合について。

最も良い点は、走者だけで完結できることです。
イベント当選が決まった時点で、そのイベントに向けて走りとしゃべりの練習を両立できるように自分でスケジュールを管理できます。
また、一番ゲームに詳しいのは走者自身なので、解説する内容は常にRTA的に正しいモノであり、自分で話したいことを決めて自由に話すことができます。

その一方で、RTAという通常とは異なる難しいプレイをしながら説明していくことになります。
ヒトはどうしてもしゃべりながらだと物事に集中できないので、繊細なプレイの最中はしゃべりが疎かになったり、逆にしゃべりに集中しているとプレイが乱れることがあります。

また、自身が一番ゲームに詳しいことで、当たり前だと思っていて説明しないことのほうが視聴者に説明が必要である場合もあり、せっかくのプレイの見どころが視聴者に伝わらない懸念があります。

自分一人で自分が思ってることを自由にやれることが大きな特徴だと思っています。

次に、解説を依頼する場合について。

最も良い点は、走者がプレイに集中できることです。
走者が話す必要がないので、難所であっても集中力を保ったままプレイができます。
普段話すのが苦手な場合はイベントまでにしゃべりの練習も必要ですが、それをしなくてよくなるためRTAの練習に集中できます。

解説をどんな人に依頼するかによって、打ち合わせや下準備の段階での動きが変わってきます。
基本的に解説を依頼する場合は

  • 解説請負人

  • そのゲームの走者

  • そのゲームに詳しい人

この3つになると思います。

【解説請負人】
普段からしゃべるのが得意でRTAの解説を行っている人です。
複数タイトルの解説の経験があるため打ち合わせもスムーズで、話す技術を持っている方が多いので頼りになります。

その一方で、解説してもらうゲームの知識については少し知っている程度か全く知りません。そのため走者だけが知り得る知識の共有と、RTAとしての見どころや難しさを走者から適切に説明する必要があり、長時間の打ち合わせが必要となります。
走者と解説請負人のどちらもイベントに対しての熱意と時間が必要です。

【ゲームの走者】
同じゲームを走っているため、走者とほぼ同等の知識とテクニックを持っています。
そのためゲームについての説明は不要です。

しかし人に上手く伝える技術がなかったり解説の経験がない場合はかなり厳しいです。あまりよくわからずに台本だけ書いていっても実際のプレイに合わせることができずに書き直しになったりします。走者に依頼する場合は解説をする走者自身が持っている技量に左右されることになります。
動画に合わせて話す練習をしてもらいその出来栄えを確認したりと、思っている以上に走者と解説者への負担が大きくなることがあります。

【そのゲームに詳しい人】
こちらはゲームの走者とほぼ同じですが、走者の持っている知識がないため走者以上に難しくなります。例えばゲーム開発者であればゲームの仕様については詳しいのですが、それを応用した走者のテクニックを理解する必要があります。
こちらも双方への負担が大きくなりがちです。

解説を依頼する場合は打ち合わせやリハーサルが必要となるので、最初からある程度時間をかけてやっていくことを双方が認識しておく必要があります。
「そんな面倒な打ち合わせやリハーサルなんてやってられない、ただしゃべるだけじゃないのか?」という意見の相違があると上手くいきません。

まとめ

イベントで最高のプレイをするために集中したい、視聴者にも何がすごいのか理解してもらいたいと思うのであれば、解説を依頼するのが良いと思います。

逆に、イベントを自分一人で完遂することに意味がある、やりがいがある と思うのであれば自身で解説するのが良いと思います。

宿泊先の手配と最終日について

11/11(土)にスケジュールが決まってからホテルを予約しました。
しかし今思えば、どうせ28(木)まで仕事で残りの3日全部参加するんだから参加が決定したときにすぐ予約しておけば良かったと思いました。

居心地は良いです(でも高い)

年末年始の宿泊先は普段よりも値段が上がり、予約がすぐに埋まります。

さらに今年はコロナによる各種規制が緩和されたこともあり、例年よりも宿泊費が3000~4000円上がってました(自分が利用している宿泊先の前年比より)。

去年は最終日の終わりの時間が遅かったこともあり、12/31も宿泊して1/1の早朝に帰ってました。
早く終わるにしても、大慌てで疲れながら帰りたくないと思い今回も宿泊を選んだのですが、ちょっと失敗だったと思いました。

2022年も思ってたんですが、12/31の夜に営業してる飲食店はほとんどなく、ご飯食べるところを探すのすら苦労します。2022年はあまりに遅すぎたから閉まってるんだと思ってたんですが、今年は19時時点でもほとんど閉まってたので、そういうことなんだろうなと。

宿泊先が11/10時点でまだ予約できてた六本木(不人気?)だったということもあるのかもしれないですが、付近に飲食店が少ない、そもそも飲食店ほとんどもう年内の営業終わってるという状況です。

結局、「松屋」で食べました。
自分は普段から外食を全くしておらず、松屋ははじめて入りました。
吉野家さえ社会人になって数回行っただけの外食しない人間です。

ようやく飯にありつけると思っていたのですが、注文を進めていくとお支払いが全て電子マネー関連で現金払いがありませんでした(もしかしたらあったかもしれないが端末から探しきれませんでした)。
電子マネーほぼ使わない人間でギリギリ交通系ICカードの残高でなんとかなりましたが、都会の食事は恐ろしいものだと認識しました。

怒りの焼肉定食です

身体の調子を整えるために整体に

本番当日、午前中はRTA in Japan理事のNakaさん(@KeynNaka)の施術を受けるために「リスポーン整体院(@respawn_seitai)」に行ってきました。
※2024年4月現在、Nakaさんはリスポーン整体院ではなくnbrs(Naka Body Refine Salon)にて施術をされています。

ここの7階です

10~12月は特に仕事量が多く、普段から腰を痛めていて11月はずっと仕事が辛かったこともあり何かしらしたいと思っていたところ、ちょうどRiJ期間中も施術を行うと聞き予約していました。

整体自体はじめてだったのでどうなんだろうなと思ってたんですが、肩周りや脚付近もアカンかったらしくしっかりと施術を受けてきました。
施術の最中はあまりにも気持ちよくてずっと笑っていましたが、ずっと笑ってる人は珍しいそうで。
施術前と後を写真で比較して姿勢が改善されているのがわかって受けて良かったです。

Nakaさんはnoteで体のセルフメンテナンスの記事を投稿しています。

施術を受けたあとに読むと「あっ、これ整体でやったところだ!」というのがいくつか出てきました。普段からやって2024年は腰痛星人にならないようにします。

RTAのお師匠さんとご飯

今回は自分のお師匠さん的存在の せーらさん(@sera18171)と一緒にご飯を食べることができました。

待ち合わせはハチ公前で

自分がRTAをやってみたいと相談したときにいろいろ教えていただき、RiJ参加が決まってからは解説等を指導していただきました。

ココで食べてきました

普段から外食しない人間で、外食するのはRiJ行くときだけなのでお店も決めてもらって大変助かりました。

注文時にLINEと連携しないと注文できないという、LINE入れてるだけで使ってなくて外食もしない人間からするとナゾすぎるシステムで目眩がしてましたがなんとか大丈夫でした。

パスタです

LINEは任天堂とプレイステーションがメッセージを送ってくるアプリという認識です。

ただすめん POP UP SHOPに行ったぜ!

渋谷モディにて『ただすめん POP UP SHOP~寿司!美味すぎるだろ!反省しろ~』が開催されていたので行ってきました。

ただすめんでお待ちのお客様

『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース』ではテストプレイをちょろっとやってたりします。

29(金)の午前にRiJ会場に着いてから行ったのですが、開催してすぐに売り切れたモノがたくさんあり欲しかったモノが買えませんでした。通販やって欲しい…

さらに、せーらさんと飯を食べてるときに商品の再入荷があったので再度赴くことになります。

「ぜ」がぐちゃぐちゃになったけど書き直さずにそのままにしました

こちらのほうまでお付き合いありがとうございました。

会場に持ち込んだモノ

会場で遊べるようにハナヤマの「はずる」シリーズの立体パズルを持っていきました。

左上:デビル 真ん中上:マスターソード 右上:キーII
左下:a&a 真ん中下:ダイヤモンド 右下:NEWS

29(金)~31(日)の3日間参戦で、29は人が多くてスペースがなく、30は本番なのでそちらに集中し、31は朝から机に広げていたところ、興味を持って遊ばれる方が多く、すでに解けた人も苦戦している人を見て楽しんでいました。

次回はもう少し数を持っていこうかと思います。

会場にて

  • 『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!』を手渡され暗闇ステージ・野菜砲台ステージを速攻でクリアしたら最難関の矢印ブロックステージをプレイすることになり流石にクリアを断念。この手の高難易度ゲームはやり慣れてる感あるのでそこそこ自信はある。

  • RTA道場にて『Unpacking』をはじめてプレイした。面白かった。「お前も走者にならないか?」的なことを言われたのでちょっと考えてる。

  • したいさんに『Hi-Fi RUSH』をプレイさせていただいた。1ステージ30分以上かかったのでやりはじめるとそこそこなボリューム? やる時間を捻出できるだろうか…(2024年2月にプレイ済み)

  • 『アクトレイザー』に出てくる矢を放ってくる敵のモノマネをしたら妙にウケた。持ち芸にして良いと思った。

  • 本番後、身体に妙な違和感があったので早々に会場をあとにした。早めにホテルに戻ってしばらく経ったらその違和感も消えた。本番の熱に当てられて高揚してただけだったらしく、翌日も問題なかった。

初日はこんな感じで置いてました
ドラゴンバスターの人に見せびらかしてもらいました
一番混んでたのが29(金)の午後です

食べたご飯の写真

外食全くしないマンなのであまり食に関心がないですが、割と今回は良いもの食べてると思います。

飯田橋 つじ田
秋葉原 GOGOカレー
どっかのチェーン店っぽいところ
飯田橋 京都ラーメン 森井

実際に本番を迎えて

本番前、特に緊張はしていませんでした。

身体は正直です

今回で6回目なんですが、大体毎回何かしらやらかしてます。
今回も本番に備えてしっかりと練習はしてました。

そしてその結果は…

今回はとても満足できる結果でした。

実際にはいろいろとミスはしてますが、そこまでタイムロスするミスではなく、今の世界記録17:12に対して多少乱数が悪い程度の記録で、世界記録を奪われる前の自分の記録とほぼ同等のタイムでした。

気になった点は

  • 死霊武者がジャンプした(乱数、5秒のロス)

  • 骸天膳(正体)で足場でしゃがみキャンセル斬り使いすぎて制御不能になっている(なぜかしゃがみキャンセル斬り中に足場が消えると操作不能になって落下する)

  • 殺生石が近づいてこなかった(乱数、5秒のロス)

  • 陰陽法師の開幕大筒を空振った

  • 最終ステージで魂が入った箱を手裏剣で壊すのに手間取った

これぐらいだと思います。

ぼぶそんさんの解説が良かったのもあると思いますが、ボスを倒すたびに拍手が聞こえてきたことをよく覚えています。

大勢の人に囲まれて拍手されたことなんてマリオカートの大会とRiJぐらいですね。やっぱ自分にとってはゲームって良いものなんだなと再認識しました。

今後について

今後もRTAイベントには積極的に参加していく予定です。

次も披露したい作品があります

すでに走っているタイトル以外に、まだ3つも走りたいタイトルが控えてます。
人生を変えたゲーム、寿司をひたすら食べる続編、螺旋お嬢様…

面白いゲームを探すのが上手いほうだと思うので、思ってもみないゲームでまた参戦するかもしれません。

現地へ行くときは最後まで見てます

長くなりましたがここまで読んでいただいてありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。

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