アフリカでの2年間の遠距離恋愛を経て、日本で遠距離中。20代後半男子の日記です。
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以前、こんな記事を書きました。

「いまの彼女」を記録に残そう

彼女の写真や動画をたくさん撮って、そのときどきの記録を残したいな、っていう内容。

「本当の顔って自分じゃ見れない」んですよね。

だからこそ、彼女のとなりで、いちばん近くにいちばん長くいるはずの自分がそれを代わりに見ていたいと思うし、実物を見れないのならせめて「こんな顔してたんだよ」と写真や映像で見せてあげたいと思う。

たとえそれがどんなに変な顔だったとしても「かわいいじゃん」って言えるし、「私自分の顔好きじゃないから」とか言うんなら最高の写真を撮って「こんなにキレイなんだよ」って教えてあげたい。

良いこと言うねえ（自画自賛）。

今日はその続き。うれしいことがありましたよ。

こんど屋久島に行きたいねえ、でも寒いかな、温泉も行きたいねえという話をしてましたらば、　

「タンザニアの動画、昨日見てたんだ」と彼女。

『タンザニアの動画』とは、以前ふたりで旅行したときの動画と写真をムービーにまとめてプレゼントしたもの。

まだアフリカで遠距離してるとき、彼女の誕生日に会えなかったので、何か贈れないかなと考えてました。

でもお互いアフリカで、郵便制度もちゃんとしてないから物理的に運ぶのさえ厳しい（届かない可能性大）。

じゃあデータを贈ろうってことで、これまで5回も行ったタンザニア旅行のダイジェストムービーを作ったんです。

それをまた観返してくれてたんだって。

「これ見るとこの頃の気持ち思い出せるから好きなの」

↑贈った動画のスクリーンショット

撮っててよかった。

つくってよかった。

また撮ろう。