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相手の言葉に怒ってその怒りを表明したらその怒りを受け止めてくれた相手に生まれた感情

ここ3日ほどある人に心から怒っている。
あるの人のある一言に僕はとても傷ついた。
そして心から怒った。

怒った瞬間に僕が発した言葉こうだった。
「ひどいこと言うね」
それに対して相手はその言葉の理由を答えた。

僕はさらに重ねた。
「それにしてもひどい言葉やん」
それから3日間、僕は相手の目を見ていないし直接言葉もかけてない。

なんでこんな個人的なことを書くのか。
人間は怒ることがあるし、怒りを表明することもある。
だけど、世間一般でひとが怒りを発することを忌避する傾向が強すぎるのではないのかということだ。

一番最近ではグレタさんの会見に対するネガティブな意見だ。
僕も正直、そんなに怒りながらよりもほかの伝え方があるんじゃないかと思ったこともある。
でも今回、自分が心から怒ったことで、グレタさんが表明した怒りがわかった。

環境問題の意見への正否は関係ない。
人間が怒るということ、そしてそれを表明するということは必要。
そしてそれを受け止めるということも必要だ。

アンガーマネジメントは必要だ。
人生のほとんどの場面で怒りは必要ない。
だけど人は本当に怒るときがあり、本当に怒った時はその怒りを表明する。

僕は怒るべくして怒ったと思っている。
相手は幸い、僕の怒りを受け止めてくれた。
怒りを受け止めてくれたことへの感謝はしている。

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