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「かわいい子には旅をさせよ」を、リアルに旅させて実践してみた

『毎日note365』44日目。

クリスマスイブですね。
今日、子どもたちが一足早く私の実家に帰ったので、おひとりさまクリスマスイブです。

そう、子どもたちだけが、私の実家に帰りました。

飛行機とバスを乗り継ぎ、小学生5年生と3年生が2人旅。

実家の母から「無事に着いたよ!」と連絡をもらった時は、ほんとのほんとに心の底から安心しました。

結論、やってみてよかったです。
やらせてみるもんです。

なんで旅をさせるか

「かわいい子には旅をさせよ」という言葉から、どのような「旅」を連想するかは人それぞれだと思うけど、私は「ちょっと無理めなチャレンジ」くらいに思っています。

もちろん、成長はひとりひとり全然違うから、その子にとっての「ちょっと無理めなチャレンジ」。

ある程度のサポートとリスク管理を大人がしている状況で、子どもが「こんなこともできた!」という自信を得たり、「こういうときはこうすればいいんだ!」「これは気をつけないといけないな…」などの気づきや学びを得るための機会が、「旅」なんだと思います。

かわいい我が子に旅をさせるのは、世の中の厳しさを思い知らせるためじゃなくて、どんな世の中でも生きていけるという自信と経験を積んでもらうため。

子どもに、自立して幸せに生きる力を、身につけてもらうためです。

「旅」をきっかけに話したこと

今回のチャレンジは、子ども2人だけの長距離移動。
子どもたちと準備を進める中で、ほんとにいろいろな話ができました。

子ども2人だけで移動するので、防犯の話はもちろんだけど、
・計画の立て方(順を追ってシミュレーションする)
・緊急時の対応の仕方(対応パターンをいくつも準備しておく)
・公共交通機関でのマナー
・2人が揉めないためのルール作り
などの話もできたので、たかが移動だけど、されど移動。

公共交通機関を利用した移動は、社会性を身に付けるために絶好のチャレンジだと感じました。

こういうことを繰り返して、少しずつ社会でやっていける経験とスキルを身につけていくんだな、と。

今日の移動に向けて、3ヶ月以上前から準備を進めていたので、準備期間で子どもたちに伝えられたことも、かなり多かったと感じます。

課題をクリアするためのハウツー

子ども2人での移動を成功させるため、携帯電話をレンタルし、写真をふんだんに入れ込んだ「しおり」を作成しました。

うちはまだスマホを持たせてないので、移動時の安否確認と緊急時の対応用にレンタル携帯サービス(ガラケーのしゃべり放題プラン)を活用しました。
使い方を練習するために1週間の日程で借りて、料金は5,000円弱。これは手配してすごく良かったです。

しおりは、いざという時のために電車の時刻表をつけたりしてたら、A4で5ページになったけど、こちらも気合いを入れて作って良かったです。

出発前1週間は、毎晩しおりを見ながら移動の流れをシミュレーション。
夕飯を食べながら「飛行機は何時何分に到着するでしょうか?」とか「バスに乗る前に必ずすることは?(答:トイレ)」とか、しおりを元に準備ができたのが良かったです。

こういうのって、課題をクリアするためのスキル的なものだと思うから、その実践ができる良い機会になったと思います。

チャレンジ後の「目」がいい

そしてさきほど、無事に実家に着いた子どもたちと、ビデオ電話で話をしました。

そしたら、画面に映った顔が、すごく良かった。
満面の笑顔とかじゃないんだけど、目が、目が良かったです。

保安検査場で見送ったときは、やっぱり不安で緊張した目をしていたけど、さっきはとてもすっきりとした、いい目をしていました。

子どもの目から自信を感じられると、やっぱり嬉しいですね。

子どもたちは私の実家で熱烈な歓迎を受けてとても楽しそうだったので、あまり今日の話を詳しく聞くことはできなかったけど(ここで「母ちゃん!聞いて母ちゃん!」にならないことにも成長を感じる笑)、とてもとても大きな経験を手に入れられたんじゃないかな、と思います。



子どもたちは、おばあちゃんちを満喫しているけど、私は金曜日までがっつり仕事。
仕事をしっかり納めて帰省したいので、ラストスパートと思ってガツガツ働きます。

ではまた明日。


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