無印良品は西友のプライベートブランドとしてスタートしたことを知ってる人は一部になってしまったか⁉︎

セゾングループの創業者、堤清二氏が、ブランド品がもてはやされる消費文化に対するアンチテーゼとして、世に放ったのが無印良品だ。

その時のクリエイティブ・ディレクターの小池一子さん。無印良品の前の西友ラインというプライベートブランドも絡んでいたようだ。

今や海外店舗数が国内よりも多くなり大繁盛。

まさに小池さんが産んで育てたブランドと言っても過言ではない。

バブルで世の中が浮かれている時に、こんな広告、コピーを書いた。

インパクトあるなぁー

ノートとか文房具やカジュアルなウエアだけのイメージだったが、今は食品、野菜なんかも売っている。

何よりも、「無印良品」というネーミングがすごい！
"無印"でもないし、しっかり"無印"というブランド。
でも"無印"という単語からイメージされることは、「シンプル」だったり「無駄な飾り気がない」「高価ではない」などグッドイメージを彷彿させる。

価格は安くはないけれど物によってはユニクロよりもコスパがいい。(例えが違うか⁈)

最近は戸建も販売してる！

いくつかラインナップがあり、どれもMUJIぽい！

長い時間をかけて作り上げだブランドであることは良くわかる。

どの商品も今の時代にあっているのかもしれない。