1/100万の「当たり」を引くコツ(ノーベル賞・吉野さん)
リチウムイオン電池の人が今、テレビ出てた。
研究において、なにか発見出来る確率は「100万分の1」くらいとご説明されていました。
しかし、100万は「10を6回かけるだけなので…」と話されています。
そんなに難しいものでもないと。
例えば、私達が今、10個の選択肢を与えられるとします。
その中の一つの道は正しい選択肢です。
その一つの正解路を進めたら、また10個の選択肢が現れます。
その選択を6回繰り返せば終わりなのだと。
6回当たりを得れば、百万に一つの大正解、大幸運、正に得難いものも手に入るのだと。
100万に一つの当たりくじと言われると苦しくなるけども、ステップbyステップで事を進めるとなんだか楽になりそうですね。
物事は一歩一歩、今出来る事に集中して、積み重ねていくものなのかもしれませんね。
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