高齢ノンファン ~見送った後で~

叔父が亡くなってふた月半。
四十九日も終了。

親から電話が来ました。
「あのひと(叔母)ったら、年金の手続きとかな~んにしてない」
「〇〇ちゃん(親の一番下のきょうだい、戦後生まれ)に頼めないし」
「年金手続きのこととか、代わりに電話してみてくれる?」

親は耳の聞こえが悪いので、電話しても相手が言ってることがわからないことがあります。

東京から電話です。親以外のひとと久しぶりに大阪弁会話しました。

必要書類など細々したことを教わりましたが・・・だめだ、こりゃ。
叔母には無理です。
代理人を立てるにしても身分証明になるモノが要るし。

ノンファンなのだから、こういう場合を早くから見越してFPに相談しておくべきなのに

だいたいのことを親には連絡しましたが。
「まったくもう、どうするつもりなんだろう」
呆れてます。

放置状態で長期間経過後に慌てて、
「どうすればいいの?」
そうなることは目に見えています。

周りの声に耳を傾けるって大切なんですが。
それを一切やらずにきたひとなのです。
とりあえず年内解決は無理そう。


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