見出し画像

子どものころに読んだ本の景色

こどものころにもらったプレゼント

子どものころ、クリスマスに毎年もらったのは八重洲ブックセンターのカバーがかかった本だった。

本は父が選んできてくれた。

ほんとうはぬいぐるみがほしいと言ったことがある。
そしてもらったのは、白いぬいぐるみだったと思う。
もうすっかり忘れてしまったけれど。

本の景色

父が選んでくれた本。

大どろぼうホッツェンプロッツ
小さい魔女
小さなスプーンおばさん

繰り返し読んだ外国の話にでてくる雪景色。
みたこともない北欧やヨーロッパの冬。
それが自分の思い出の景色になっている。

思い出とかさなる景色

その景色と重なる場所が長野にある。
そんな話です。

▽Yahoo!地域版ニュース
雪が降ったので行ってみた 外国の景色と戦国時代が同居する山里でプチハイク


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?