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【ゆるミニマリスト】良くも悪くも起こった5つの変化

こんばんは!ゆるミニマリストを目指す北海道在住のアラフィフ、のりこです。

今年の1月に初投稿記事を公開してから、すでに4月。
4ヶ月目にしてようやく2回目の記事ですが、よければ今回の記事もお読みくださいね。

さて、今回の記事のテーマは、『ゆるミニマリストを目指す私に起こった変化について』です。
初投稿からの4ヶ月間。家の整理整頓に勤しみました。それに伴い、良くも悪くも変化が起こりました。

一番大きな変化としては、【パートナーとの同棲解消】でしょうか。
整理整頓をしたら、パートナーとの同棲解消…?
なんだか結びつきそうで結つかなそうな変化ですが、詳しくお伝えします。


過去の物たちの真正面から向き合った

「これはいつか使うだろう」
「思い出が詰まっているから、捨てられない」
そんな過去の物たちと真正面から向き合い、整理整頓を行いました。

プレゼント・手紙・写真に始まり、洋服や靴、家具に至るまで、『今後必要なのか』を徹底的に見つめ直す日々。
今までの私であれば、ノリで「これ要らない」と簡単に捨てていたでしょう。しかし、今回は一つ一つ丁寧に向き合いました。

そのおかげで、自分でも納得できる整理整頓ができたと思っています。

整理整頓 〜良かった変化〜

1.物が減り、部屋のスペースに余裕

1番良かった変化は、家の中がすっきりしたことでしょう。
かなり物を減らしたので、部屋のスペースに余裕が生まれました。

今回は押し入れや物置、車の中の物も整理整頓をしました。なんとなく取ってあった物を隠していた場所もすっきり。
押し入れを開けるたびに、過去の遺物と対面しなくなりました。

2.すぐに掃除する習慣が身についた

それに加え、今までは見ないようにしていた汚れにも向き合い、気づいたらすぐに掃除をするように。

めんどくさがり屋の私にとっては、大進歩です。
単に、「後で掃除をするのがめんどくさい」と思うようになっただけなんですが…。

3.物事を論理的に考えるようになった

今まで感覚的に生きてきました。
「なんとなく嫌だ」
「こっちのほうが自分には合っている気がする」
よく考えずに、【なんとなく】で決断してばかりでした。

よく考えることは苦しさを伴います。しかし、その苦しさから出た結論は、今の自分はもちろん、未来の自分も納得できると思ったのです。

整理整頓 〜悪かった変化〜

1.パートナーとの同棲解消

これは論理的に考えるようになったのが、大きな引き金になっていると思います。
昨年末ごろから、パートナーとは一緒にいて楽しいけれど、苛立つ時間も増えていました。

「イライラするのはなんでだろう?」
「私はパートナーとどうなりたいんだろう?」

時間をかけて、じっくりと考えました。
そして、私が出した結論は一度同棲を解消することでした。
一緒にいると期待しすぎてしまうのです。
これもやってほしい、あれもやってほしい…と要求が増えていました。でも、全ての要求が叶うはずもなく、苛立ちが増えてしまうのだと。

同棲解消をしたいと、2月初めにパートナーに告げました。
パートナーは仕事上の岐路に立っていたため、本州で働くことを決意。3月中旬には北海道から離れていきました。
自分で言い出したのに、いざ離れるのはつらくて数日泣きました。

ただ、同棲解消に後悔はありません。今の私たちには必要だと思っています。
たまに電話で話したり、LINEでメッセージを送ったり、同棲していた時よりも良い関係になっている気がします。

パートナーはしばらく本州で働くため、違う女性を好きになる現実もあると覚悟しています。
それは、私自身にも可能性があるかもしれません。でも、現在の気持ちとしては、他の男性と付き合うことは今後ないです。
理由は【めんどくさい】から。笑

今は誰かと一緒というよりも、自分自身だけの道を見つけて進みたいのです。

2.飼い猫の粗相頻発

パートナーと同棲解消したので、家の模様替えを大々的に行いました。
居間にあったテーブルをリサイクルして、机をテーブルとの兼用して使っています。

家具の配置がだいぶ変わったせいか、飼い猫の粗相が頻発するようになりました。
配置変え前にも粗相はありました。しかし、配置変え後は私の大事にしているブライス人形やiMacにまで粗相をするように!

もともと粗相をする猫は神経が細やかな性格なので、配置変えがストレスを与えてしまったのかと推察しています。
しかし、猫の粗相は病気が隠れている場合もあるので、要観察の状態です。

それでも、整理整頓は続く

神経が細やかな長男猫。急に模様替えしてゴメンね。

なにかが動きだすと、いろんな変化が伴うものだと実感した4ヶ月間。

パートナーとの同棲解消は【悪かった変化】に分類しましたが、未来のために必要だった変化点になればいいなと思っています。

まだまだ見つめ直す箇所は多数あります。猫にストレスを与えない程度に、ゆっくりとじっくりと整理整頓を続けていきます。

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