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魔法のように変身したいって?

シンデレラのような変身、だれでも憧れますよね。現実世界ではどうやればいいのでしょうか?

自分を変えたい時に最初にするべきことは何か

この手順を大学の4年間のカリキュラムでたとえてみますね。

大学1年生の1学期で卒論用のゼミに入る人はいませんよね?

でも、ことテーマが自分の外見についてのこととなると、みんな1年生の知識で4年生向けゼミに押しかける、、ということをしてしまいます。

まず美容室に行く。これが良くない

なにか自分の外見を変えたいと思うと、

美容室にいって髪を切ったり染めたりしてイメチェン。

新しいお洋服屋さんでショッピングしてイメチェン。

新色のリップを付けてイメチェン。

…いろいろ思いつくと思いますが、すべての行動の前にイメージアップコンサルタントのもとに行くのが一番効率的です。

ようこそ、Studio Noriへ。・:*+.\(( °ω° ))/.:+笑

もちろん、Studio Noriでなくても、ほかのご自身と相性の良さそうな先生のいらっしゃるサロンでOKですよ。

基本科目をとってからゼミに入ろうという話

美容師さんやショップ店員さん、美容部員さん達は細分化された先の専門家です。いわばゼミの教授です。

ゼミって突然行ってなんとかなるもんではないですよね。

ゼミに入る前にまず1〜2年生で基本科目をやっておかないと、ゼミで書くべき論文(つまり、何に疑問を持ち、どういう方向性で検討し、どんな結論を望むのか)がわからないまま教授に丸投げ、、ということになってしまいます。

ゼミの先生ならそれでも付き合ってくれるかもしれませんが、通常の接客時間内でそこまで深掘りしてくれる店員さんはいないですし、それは彼らの仕事でもありません。

もちろん丸投げでもやってくれますが、仕上がりを自分の理想通りだ!と納得できるかどうかは店員さんとの相性によるところがかなり大きくなります。かっこいい、可愛いの尺度や方向性が人によって違いすぎるためです。

店員さんは、具体的な問題点と望む結果(たとえば、シミが気になるからそれを薄める効果のあるものが欲しい。とか)を伝えると即座に解決法を提示してくれますが、「自分でもなんとなく変わりたいんだけどどうなりたいかもわかんない。でも、いい感じにはなりたい。」と言った話を持ち込まれると少し困ってしまいます。

基本科目=自分の特徴 を勉強してからゼミへ行こう

そこで大事なのが「自分の似合うものをあらかじめ知っておく」ということです。

似合う色やデザイン、丈、ヘアスタイル、女性の場合にはリップやコスメ、、、これらの基礎データを知ってからそれぞれの専門家の元へ行きイメチェンをするんです。

例えば私の場合だと、パーソナルカラーはサマータイプ(淡い寒色が似合う)で、骨格タイプはウェーブ(ハイウエストや柔らかい素材が似合う)と知っていれば、コスメカウンターでは「青味のある柔らかい色味のリップの中でおススメはありますか?」と聞けば良いですし、ヘアサロンでは「髪はピンクブラウン系に染めて毛先にウェーブ感を出したいんですが似合うようにしてくれませんか?」と頼めば良いです。お洋服屋さんで形を気に入った物があれば「色違いで紺色ありますか?」と聞けば大体あります。

そうやって似合う方向性を示しつつ、ワンポイントプロの手を借りると驚くほど自分を映えさせる装いに整います。

魔法のように変身したいって?

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なんとなくいい感じになりたい!

といっても理論があるんです。大事なんです。シンデレラが魔法でお姫様にドレスアップするシーンだってちゃんと理論ずくです。

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ほら。瞳の色と体格を考慮してオーダーしてるんです。

現代でも、瞳の色はパーソナルカラーで見ますし、体格は骨格診断で見ます。つまりこのシーンでは端的にシンデレラの身体的特徴に合うものを考えて似合うようにオーダーしてるんですよーと示しているんです。笑

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と、言うわけで魔法が使えたってこの似合うものを知るための基礎課程が必要なんです。

似合う秘密を知りたい方はぜひイメージコンサルタントの元へお出かけくださいね。






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