使用中のiPhone X、256GBもあるのに容量不足になってました。Macに繋いでバックアップしないとと思いつつそのままに。

別件でYoutubeを見てたら専用でない普通のUSBメモリーやUSBカードリーダーが読み書きできるようになっているというじゃないですか！

早速試してみました。

必要なものはLightning - USB 3カメラアダプタと市販のUSBメモリー。使用するアプリはApple謹製のファイルというアプリ。

繋いでみると電源容量が足りないとのアラート。アダプターのライトニングコネクタに給電してやるとファイルアプリのブラウズの中にUSBメモリーが現れていました。

ファイルのコピーをするには写真からコピーしたい写真やムービーを選択し、↑を選んで、ファイルに保存を選ぶと保存先を選択することができコピープロセスが走ります。

大きいムービーなどの場合時間がかかりますが閉じて他のアプリを使用してもコピーは止まりません。放置してサスペンドになった場合でもコピー処理は継続してくれます。

但し、相手の容量が途中で不足する場合は途中で終わってしまうので注意してください。

言い忘れましたがiPadでも同様に使えます。iOSのバージョンはVer.13以上が必要です。

最後にとっておきの情報を言うとこれ、容量そこそこのiPhone、iPadを有効に使う手立てになると言うことですね。

Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ https://www.amazon.co.jp/dp/B075NBTKWN/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Xnu6Eb86C7Y7V