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君は時代の生き証人になる

つい昨日のこと、2022.05.14 に、ジョナゴールド(JONAGOLD)のリリースイベント"DOTEMACHI WEEKEND"に参戦してきた。

自分の気持ちを整理するために、帰りの新幹線の中で必死に思い出しながら書く備忘録的なものである。

LIVE概要 (いやぁ〜とてもじゃわめぎました)

ジョナゴールドさん・・・やっぱり最高か!?
もう我慢できないんでジョナゴ呼びしちゃうね!!←

早くも化けの皮が剥がれたが、先の通り、最高のLIVEを見せてくれました。

カバー曲を披露するとのことで、個人的にはカバー曲ってあんまり好きじゃ無いので、正直あんまり期待せずに参戦していた。
推しに贔屓しちゃうが、やっぱりジョナゴが歌うとそれはもうジョナゴの曲になって、カバー曲が普及されて、みんな好きになるのも分かった気がする。
あくまでその人の曲を聞けることが嬉しいんやね。

・・・・・違う、言いたいのはそこじゃない。
カバー曲がなんたるかについてじゃない。

"プラスティック・ラブ"、"Don't Stop The Music"は個人の贔屓としてどハマり曲なので、身体を音に委ねる他なかった。
前者は歌が聞きたくて半分くらい目閉じちゃってたし、プラスチックって言うジョナゴが可愛すぎたし、後者はあの会場でただ一人悪目立ちするくらい横ノリしてしまった。(DSTMの時、絶対ジョナゴ自分の事めちゃくちゃ見てくれていた❤️←)

最後の7号線よかったなぁ。
最後にコレを持ってくるだけの演者側からの強いメッセージ性
デビュー曲に対する信頼 etc…
感じ取ったものはなるだけ感じ取ったつもり。

"今週頑張ったなぁ・・・
そうだ、週末にライブハウスに音楽でも聞きに行こう"

"弘前・土手町に音楽が身近にある。そんな日常にしてもらえたら"という彼女の言葉が、今現在の彼女のなりたいアーティストとしての姿なんやと思う。
彼女が今後どのように活動していくのかの答えのひとつでもあるだろう。
(自分は大学卒業後に上京するんかな〜なんて思ってしまっていた・・・
  0とは言えないがこれを聞いてからはなんか恥ずかしい気持ち)

トークでの質問については、彼女の今後や先のことについての質問が多かった。また2日目はそういう質問ばかり拾われていた。(まちと音楽についての話をしたかったからなのかな。)

いずれにせよ本当申し訳ないが、正直"気が早いな"という質問もあり食傷気味ではある。
彼女の成長と飛躍はゆっくり見守りたい派っぽいです自分。

このイベントを定期的にやりたいっぽかったから、こういう質問タイム等もファン交流の場として活発に行われればいいなと思う。

アイドル・ジョナゴールドとソロアーティスト・ジョナゴールド

これをかなり感じたLIVEやったかなぁ。
"振り付け"の有無でこうも違うかと。
曲のジャンルが違う事ももちろん表題を語る上での大きな違いではあるのだが、歌以外の表現の部分で、ジョナゴの曲のノリ方とか所作とかそういうところを今回のLIVEはかなり見てしまっていた。
歌を全パート歌うから、全ての時間に細かに表情が出ていたり、顔の動かし方、目線とかなんかやっぱりRINGOMUSUME時代とは違うなって。
振り付け・ダンスはある意味パフォーマンスに"縛り"をかける。
それが無くなって、とにかく自由になった印象を受けた。

衣装も3月卒業コンサートとは全然違うカジュアルな装い。
アイドルらしい派手さ・力強さがなくなっていて、ナチュラルな部分・等身大な彼女が引き換えに最大限表れていた。
言ってしまえば、別人に会ったみたいな感覚が今でも強く残っている。
例えるなら、若い頃やんちゃしとった人が年月を経てすごい落ち着いたみたいな・・・これはかなり失礼な表現です!申し訳ない!!
(なんなら3月卒業コンサートピンクパンツの上半身スケスケ(言い方)の衣装素晴らしいと思ってますはい!!!!!!)

まぁあくまで、7号線リリースイベントでもあるからあの装いなのかもしれないし、イベント自体のコンセプトとしても80~90'sシティポップみたいなものがあったのだろう。

最後に

ジョナゴールド大好き❤️
また絶対会いたい。
お見送り会もっと我を出して愛を伝えたい。

P.S.
書いている最中に、イベント中に匂わせしとった6月予告が来ちゃった笑
早速イベント中で言っとった事を始めるみたいで素晴らしい、最高。
今後も愛する地元に音楽を届けるジョナゴールドでいてね。
(青森の看板娘から上京してスーパースターになってくれてもええんですよ)


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