さあ、ひっくり返そう(2023/5/14)
試合から一週間経って、ようやくこの試合のことを書き残そうと思えるようになりました。とはいえ記憶もいい具合に薄れてきてしまっているので、いつもにも増して適当かつ簡潔になってしまうと思います。
高昇辰選手初先発、本村武揚選手怪我から復帰となりました。
試合は早々2分に南野遥海選手に先制され、その後整備した守備構築に定評がある松田浩監督率いるテゲバジャーロ宮崎の固い守備を最後まで崩すことが出来ず、敗戦となりました。
序盤に先制されたためにスンジン選手の強みを活かしきれないままでしたね。失点場面も相手の目論見通りに事が進んでしまったことが、以下のコメントから伺えます。
試合後の相手側のコメントはものすごく参考になるというか、多分ウチの弱点ってすごくわかりやすくて、ざっくり言えばピーキーなんですよね。
限定的な範囲においては非常に高い性能を…? まあその辺はともかく、やることが2020年頃からあまり変わらないので、相手からはもうすっかり丸裸なんじゃないかな、という気もしています。
あまり変わらない部分とか、どの辺がわかりやすい弱点なのかというのはサッカー詳しい人にお任せするとして(丸投げ)、これまでの相手の監督・選手のコメントからうちのチームの分析してるコメント拾って読んでみると大層趣深い気持ちになります。心情的にダウナーになるのであまり積極的にはオススメしないですが、とはいえ今後のウチの方向性を考える上で避けるわけにはいかないものとなっていますので、一度目を通しておくといいかもしれません。
さて、そしてこの試合が終わったあとですね。
私はミクスタで行われる試合のDAZNの配信は、応援の臨場感を味わいたいため今年からヘッドホンを付けて視聴するようにしています。2020年の開幕戦・アビスパ福岡との試合でもヘッドホン装着で視聴していました。ミクスタの応援は本当に素晴らしい。3000人満たない入りでもものすごい圧を相手にかけ、味方を後押しするいい舞台になっていると思います。常時10000人以上入ることになったらどれだけすごいだろうといつも思っています。
前回の鹿児島ユナイテッドFC戦ではあえて全く触れなかったのですが、試合終了後にゴール裏に向かった選手たちに対して、なにやら強い言葉をかけるやり取りがあったとのことで。ツイッターにもやり取りが動画出ていたようですね(私は見たくないので見なかったのですが)。
今年からJFLに降格(Jリーグ脱退)が規定化され、現在最下位の降格圏内(条件付きではありますが…)。たしかに不安になる気持ちはわかるし、それを口にしたい衝動に駆られるのも理解は出来るのですが、この出来事や、それを巡るSNSにおける数々の名もなき人たちからの選手・監督への非難の発言のほうに、試合の結果よりも落ち込んでしまいました。
この件の是非については、まあ色んな意見があると思います。別に火種にはしたくないし、すぐに次の試合も控えてるので(記事UPの5/21は天皇杯1回戦)、言いたいことはそれなりにありますが、あんまり言わないようにします。
こんな感じだったんで、この試合以降ツイッターのTLをあまり見ないようになりました。今でもさほど見てません。もうほんと、胃がキュンキュンするのが辛いんです(笑)
ですが、前を向く選手たちの発言・何かを変えたいと思うチームの行動や、徐々に前向きになってきたツイッターTLを見て、ようやく私も前を向けそうだなと感じてきました。
というわけで、5/21に天皇杯1回戦・鹿児島ユナイテッドFC戦、5/27にアウェイ三ツ沢にてYSCC横浜戦が続きます。5/27は現地まで見に行きたいと思っています。この記事を書き終わったらチケットを買います(笑)
応援する側としても、強い気持ちで臨みたいと思います。とはいえ、天皇杯1回戦は配信がないので速報を追うしかないですけどね。
なんとかこの試合を足がかりにしていきたいですね。
さあ、ひっくり返そう!
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