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サッカーの「解像度」が上がらないけど、それでもいいじゃないか楽しいんだから(2022/3/12)

この記事で将棋に対して

駒の動かし方だけはわかるものの、定跡・戦型・囲いなどの知識はまったくなく(今も名前くらいしかわからない)

その割には、将棋が強くなりたいなどと思ったことは一度もなく、将棋の持つ雰囲気だけは昔から好きだったんですね。

と書いたんですが、それと同じようなことはサッカーに対しても言えるなあ、という話です。

「サッカーの戦術・見方を理解したい」と思って、2019年のアジアカップを見据えて開設された戸田和幸さんのSHIN_KAISETSU(単品1000円。当時の名称は「裏解説」)、岩政大樹さんのPITCH LEVELラボの会員(月1000円。現在は入ってません)、ミルアカのメンバーシップ(月1000円ちょっと)に入ったりしてますが、一向に理解が進みません!

見て聞いて面白いと思うだけです!

(こういう解釈を横目でMリーグ見ながら行う変態……!)

あれ?

観る将と同じ状態じゃん!

なんでしょうねえ。解像度の高さに憧れるけど、憧れるだけで目指すのを最初から諦めてる状態と言うんでしょうか。いや、諦めたつもりはないんですが、こういうのを解釈できるのにはある程度特殊な能力が必要な気もするんですよね。持ってる人は持っている、持てない人はいつまでも持てない、そんな能力が。

戸田和幸さん、岩政大樹さん、ミルアカの佐藤先生ほど解像度が高くなくてもいいから、すこしでもわかるようになりたい、という気持ちは持っているつもりなのですが……!

……まあいいか! 今の状態でも楽しければ!

という気持ちになってるのも事実です。

こういう人たちの解説を聞いてるだけで楽しい、というだけでもいいのかなと。それだけの気持ちで月1000円の会費を払い続けてもいいのか、という気持ちは正直あります……。ありますが!

つい最近ミルアカメンバーシップのDiscordに入って、コメントするまでもなくロム専してるのですが……すごく……楽しいです……。

まあもういいかしばらくはこの状態で(言い聞かせるように何度も言う)。多分この状態が自分の性に合ってるんだ、と思うことにしております。

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